1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 2023年12月の満月は27日の9:33。冬至の22日を過ぎたら体調の変化に注意【今月の不調予報】

2023年12月の満月は27日の9:33。冬至の22日を過ぎたら体調の変化に注意【今月の不調予報】

  • 2023.12.19

今年最後の満月は27日の朝です!

満月の前後になると、寝つきが悪くなったりイライラしたりソワソワしたりけんかっ早くなったり体調を崩したりする、という関係者が多いことからお伝えすることにしている今月の不調予報、2023年最後! 12月の満月は27日(水)の9:33です。12月の満月はコールドムーンと呼ばれます。ま、単純に寒いからネイティブアメリカンがそう呼ぶようになったようで、冬の寒さも年末から本格的になってきますから、くれぐれも屋外で月を見て風邪など召されませぬようご自愛ください。かつ満月あたりが仕事納めって方も多いでしょうから、イライラして大事な仕事を納め忘れたりしないよう、深呼吸してまいりましょう。で! 不調予報的には満月を中心に前後一週間くらいは注意したほうがいいので、だいたい24日から30日までくらいはご注意を……というところですが、12月はアレがありますから、今月は22日くらいから注意していきましょう。そうです。アレです。
 
 

22日は冬至でございます

22日は冬至。「あら、ゆず湯に入らなきゃ」「かぼちゃ炊かなきゃ」の前に、冬至=一年の中で昼の時間が最も短く、夜が最も長い日であることをよおっく思い出しておきましょう。太陽は生命力の源、という考え方は世界中にありまして、冬至が終わりと新しい年になる、という考え方もあったようです。だからゆず湯に入ってからだを清めてってことなんですね。ネイティブアメリカンは12月の満月をロングナイトムーンなんて呼んだりもするそうですが、これも冬至だからですね。そして! 冬至=陰のパワーが強いってことなので、何かをため込んだりする力が強いんだそうです。お金は貯め込んでおきたいところですが、疲れを溜め込むのは勘弁したいところですから、22日あたりからしっかりお風呂に入って、スッキリした気持ちで新年を迎えましょう。
 
冬のコートが活躍する日が増えてきました。インフルエンザやコロナも流行っていますから、皆様あったかくしてよく眠ってくれぐれも健康にお過ごしくださいね。

otona MUSE Y

元記事で読む
の記事をもっとみる