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新年と同時に別れを告げられた!?年末年始に女子が遭遇したトラブル4選

  • 2016.1.25
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「せっかくのイベントが・・・・・・なんで~!?」今年の年末年始にこんなふうにガッカリした女子も多いもの。

このたびハウコレが行ったアンケート「Q.年末年始に彼氏とトラブったことってある?」では、なんと47.7%、半数近くもの女子が何らかのトラブルに見舞われてしまったことが判明しました。

来年こそは失敗しない新年を過ごすためにもぜひとも参考にしてくださいね。

■1.カウントダウン前にケンカした!

・「ディ○○ーランドのカウントダウンに行って、年越しまであと20分てところで寒くて機嫌悪くお互い無言・・・・・・。ミッキーの声が聞こえたけど彼の機嫌は直らなくて微妙なまま年越し・・・・・・」 (22才 / 女性 / 学校・教育関連)

・「カウントダウンに行ってから、神社に行こうっていってたのに、彼が『電車あんまりないし、寒いし、遠いから行くのやめよ』っていって行けなかったこと。行こうって約束してたからイライラした。 彼は数日後謝ってきたけど・・・・・・」 (19才 / 女性 / 大学生)

・・・・・・最も多かった回答がこちら。カウントダウンや初詣などの年越しイベントは激混み&激寒なことがほとんどで、ラブラブになるどころか心まで冷えきってしまうことも。お互い不機嫌になり、ケンカしてしまった・・・・・・というカップル多数。

新しい年目前にケンカしてしまうと特別不愉快な気分になりますし、不吉な予感さえしてしまいますよね。

■2.一緒に年を越せなかった!

・「一緒に年越しする予定が当日にドタキャン。その理由が『親にだめって言われたから・・・・・・』だって。今までもそういうドタキャンがいくつもあってついに爆発。 1月1日には会えたけど朝から喧嘩しながら買い物に行きました」 (20才 / 女性 / 食品)

・「初詣や年越しの準備を二人で計画してたけど、彼氏のお母さんが厳しく年末年始は帰省しなさいと彼氏が結局田舎に帰ってしまった・・・・・・私は友達と楽しく過ごしましたが(笑)」 (21才 / 女性 / 大学生)

・・・・・・二番目に多かった声がこのトラブル。どちらかが実家暮らしや学生カップルに目立ちました。ポイントは「親に言われてイベントが中止になったこと」。

アタマのなかでは「仕方ないよね・・・・・・」と理性が働いても、親の言いなりの彼に対して「情けないなあ」と感じてしまう女子が多いようです。

■3.あけおめメールを無視された!

・「twitterであけおめツイートしてるのに、私にLINEを全く返してくれなかったので怒りました。しかも、新年1通目の彼からのLINEが『うぇーい!』で怒りを通り越して呆れました・・・・・・。ちゃんと反省して謝ってくれたから許したけど、あけおめLINEを楽しみにしてた私がバカみたいだなと悲しくなりました」(18才 / 女性 / 大学生)

・・・・・・リアルで一緒に過ごせないのならば、せめてLINEやメールで新年の喜びを分かち合いたいのが女心・・・・・・というものですが、それに気づかない鈍感な男に失望させられることもあるでしょう。

男性というのは「こちらがハッキリ要求を伝えないと女の気持ちに気付かない」ことも多いので、この場合はあらかじめ「その時間帯にはメールを送りあおう!」と約束しておくとよいかもしれません。

■4.「いい機会だから」と別れを告げられた!

・「クラスが違う彼。部活も引退してお互い受験もあるし、『キリいいがいいから』って別れを告げられた」(16才 / 女性 / 高校生)

・・・・・・新年というのはこれまでのことに見切りをつけてなにか新しいことを始めたくなる時期でもあります。

ですが、このタイミングになんのためらいもなく平気で別れを告げてくる男性なんてホント非情ですよね。

■最後に神崎桃子から愛のメッセージ

年末年始はイベントが盛りだくさんの楽しい時期ではありますが、

・凍えるような寒さ・人混みの激しさ・アクセス、電車、交通の不便さ・イベントへの期待疲れから来るストレス、イライラ

などでケンカが多発しやすいときであるとも言えます。カウントダウンなどの賑やかで華やかなイベントに参加して「二人の絆を深めたい!」「彼と素敵な思い出作りたい」という気持ちはよーくわかりますが、「・・・・・・こんなハズじゃなかったのに!」とか「オマエが行きたいなんてゆうからだ!」なんて怒鳴り合いになってしまっては元も子もありません。

寒いのが苦手なら夜中の外出は控える、防寒対策をバッチリする、・・・・・・人混みや待つことが苦手な彼氏となら穴場の神社に行ってみる、互いの部屋で鍋パーティをする・・・・・・など工夫をしてみましょう。

「混雑の中」よりも「ふたりきり」の方がトラブルを避けられ、特別な思い出は作れなくとも「彼との愛」は深まるかもしれませんよ。(神崎桃子)

(ハウコレ編集部)

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