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無実なのに検察から電話「明日、お越しください」書類送検されてしまった男性の話

  • 2023.12.17
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このお話はパチ美(@pachimi26)さんの夫が20代前半で営業マンをしていたころの体験談です。ある日突然電車内で見知らぬ男性に絡まれてしまった夫。次の駅で降車したところ駅員さんから「迷惑行為を繰り返す常習犯だ」と告げられます。駅員さんの対応でその日は無事に帰宅した夫でしたが、後日ある場所から電話がかかってきます…。『夫が書類送検された話』をダイジェスト版でごらんください。

検察からの電話にパニック!

数日前電車内で見知らぬ男性に絡まれてしまった夫。ところが、その人物は迷惑行為を繰り返す常習犯であることが判明します。駅員さんの対応のおかげでその日は無事に帰宅することができました。

ところが、今度は突然検察から電話がかかってきます。イキナリ検察から電話がかかってくるとパニックになってしまいますよね…。さらに驚きの事実を告げられます。

「お越しください」の圧がすごかった

なんと数日前に絡んできた男性が被害届を出してしまったため、有無を言わさず取り調べに応じなければいけなくなった夫。仕事は休まなくてはいけません。人生初の取り調べを受ける羽目になってしまいました…。

緊張しながら検察庁へ向かい、さっそく取り調べが開始されます。取り調べと言われるとこわいイメージが湧いてきてしまうのですが…。

人生初!取り調べの様子とは?

検察官の第一声は「あなた、やられましたね」の言葉、ドキッとしましたね。ですが想像していた意味とは違い、あの不審な言動を繰り返していた人物は常習犯だったことが判明しました。検察側もうんざりしている様子が伝わってきます。

本作ではある日突然不審な人物に絡まれてしまい、人生初の取り調べを受ける様子が描かれています。できるものなら事件や事故などのトラブルには巻き込まれたくないものですね。改めて自分の身を自分で守ることについて考えさせられる作品です。

著者:ももこ

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