「私のモノサシで決めつけてごめん」娘の人生に対する親としての思い｜私の娘は可愛くない

神谷もちさんの友人・ゆうみは、幼少期「そこそこ可愛かった」といいます。家庭は貧しく、18歳のころから都会でキャバクラ嬢を始めました。キャバクラで働きながらダイエットやジム通いなど美しくなる努力をした結果、10歳年上で年収3000万の社長と結婚、妊娠。何もかもうまくいっていたはずの人生でしたが、夫にそっくりな娘が生まれてから、悩みを抱えてしまったようです。あいりの容姿で悩んでいた時から3年が経ち、当時知り合った親子たちと今も仲良くしているゆうみとあいりは、同じ幼稚園に通っているそう。考えが落ちついたゆうみがいまだからこそ思うこととは…？『私の娘は可愛くない』最終話をごらんください。

ゆうみもあいりも元気そうで良かったですね。あれだけ悩んでいたゆうみだからこそ、いまの考えに落ち着くことができたと思うので、ゆうみにとってあの時間は無駄じゃなかったはず。

これからも家族3人仲良く、共に成長しながら、全力であいりに愛情を注いでほしいですね。

著者：ochibis