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ミラクルが起こる半年間が待っているのは? 【2024前半】蟹座、獅子座、乙女座の全体運

  • 2023.12.16

2024年前半の“全体運”をG・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占いました。ここでは、蟹座、獅子座、乙女座の結果を発表!

蟹座(6月22日~7月22日)

3~5月は運気好調。低迷期に備え、そこで培った体験や人脈を糧に。
運気は小刻みに上下動を繰り返しながら、やがて12年に及ぶ人生行路の最終章へ。プレビューによれば、そこは霧に覆われた中に、いくつもの道が折り重なって広がる、パラレルワールド。知らない世界で迷いと不安に揺れながら、小さな希望を手繰りゆく未来かも。

でも、切り替えタイミングの5月26日までは、充実感あふれるジョイフルタイム! 思いっきり楽しみ、笑って、泣いて、アオハルを満喫しておきましょう。そのトキメキやワクワク体験がいっぱい詰まった思い出こそ、日々を生き抜く心の支えになるはず。

面白おかしく過ごすだけでなく、そのプロセスで得たたくさんの知識やスキル、人脈を、即戦力へとブラッシュアップすることも、裏ミッション。まず、リアルな喜びや幸せを思う存分エンジョイする。そこで満足せず、スペックやポテンシャルに落とし込む。この2本立てでいくのが最適解です。よく遊びよく学び、メリハリのある生活でマインドを上げてください。

対向宮にプラズマ級の意識変革や逆転現象をもたらした冥王星が、1月下旬に移動するのもプラス材料。敵・味方のポジショニング、好き・嫌い、生理的な快・不快、グループのメンバー構成…。何らかの面で、まさかの展開やサプライズな出来事が。いい意味で関係性が変わった相手は文字通り、救世主。公私を問わずチームやバディを組めば、面白い化学反応が起きて、ワクワクに拍車がかかるはず。気分や流れを変えたいときは、コスプレ&変身メイクが効果満点。

1月:新年早々、へこたれモード。みんなが立派に見えたり、自分のやっていることが無意味に感じられたり…意気消沈しがち。それは疲れが抜けていないせい。正月休み中に、たっぷりリフレッシュを。ヘアカット、プチ遠出は福招き。

2月:引き続きスランプ気味。でも、出口はすぐに見えてきます。苦手克服やコンプレックス解消に奮闘しつつ、光が差すのを待って。下旬のコンペ、合同企画は狙い目。

3月:運気爆上がり! パワーと前向きさにあふれ、不可能と思うことさえクリアできそう。高いハードルに挑むのも手。オフはあなた主催の集まりに手応えが。ビューティUPは代謝引き上げから。

4月:ピースフル。馴染みのメンバーや仲良しとの交流にハッピーがいっぱいで、無意識に突っ張っていた心もホッと安らかに。おしゃれ&遊びは、定番がハマる度。

5月:更新のお知らせ。知識やネットワークなど手持ちのバリューは、程なく寿命が尽きそう。最新スタイルにカスタマイズを急いで。腐れ縁と汚部屋からの卒業も英断。

6月:幸運の木星が影に隠れる一方、金星が蟹座入りし、捨てる神あれば拾う神あり。ピンチや逆境に追い込まれても、どこからか救いの手が伸びてくるはず。支援、協力もお願いして吉。癒しは海に。

獅子座(7月23日~8月22日)

喜びも束の間、挫折を味わうことも。その経験があなたをさらなる頂へ。
幸運星・木星の陽光が、天頂から一身に降り注ぐ’24年前半。ヒエラルキーの高みやステイタスシンボルを制して、燦然と輝く獅子座の姿が見て取れます。バリキャリ、趣味の達人はもはや普通、何らかのロールモデルとして面目躍如というのが基本スタイルでしょう。

ただ、身辺が華やぎ、勢いづいているときに限って、トランスフォーマー・天王星が環境や状況をリセット。例えば、畑違いの部署へ転属、クセツヨ新人を任されるとか…。憧れの仕事に就けたのに内情がつらくて挫折、インフルエンサーと認められた途端の炎上騒ぎなど、得意の絶頂で暗転というケースも。それらは全て、人生のステージを上げるための揺さぶり。世の中の変化と自身の立ち位置を改めて突きつけられ、時代感覚やスキルが鈍っていた現実に愕然としそう。ガツンとやられたその衝撃で、自分軸や生活の軌道が修正され、目指すゴールへ一直線! さらに一流、リスペクトされる存在へと、道を究めてください。

そうはいってもこの時期は、生来のプライドと上昇志向が相まって、ときに悪い印象を与えやすいのがガッカリポイント。承認欲求お化けになったり、メリット追求に走ったり、無意識に人を疎んじたり…。エゴサをやめて、心安らぐ大人な時間を。脳トレと、酢を使った料理は心身の柔軟度をUP。

5月末には張り詰めたテンションがゆるみ、自然と共振・融合の流れへ。人と歩調を合わせる喜び、同じ目標を追いかける高揚感に、胸震え、運命を分かち合うピュアな絆や魂の交流も生まれる予感。

1月:地ならし月間。一年の計や大願成就に向け、目に見える努力を重ねておくほど、きたる成功が盤石に。20日以降は、大波小波が到来。現状にしがみつかず、サーフィン感覚で変化に柔軟に対応を。

2月:悲喜こもごも。状況は同じでも、立ち位置によって景色も風向きも違います。周りの意見でなく、自分の目と耳を信じて吉。交渉事は、ギブ&テイクでサバサバと。強烈な個性の持ち主は地雷原。

3月:意地と忍耐が2大厄。ギリギリ歯がみしながら待つより、自分から飛び込んだほうが、早く楽になれるはず。やせ我慢も身の毒。有益なコネや情報は、水面下から。

4月:満を持して高みへ駆け上がるとき。イメトレ&ケーススタディが万全なら、阻むものはありません。胸を張ってGO! 新たなフィールドには、煌めきの片鱗が。

5月:お役目が次々舞い込みそう。あなたも周りもピリつき、思惑通りに進まない気配。でも、笑顔の仮面で頑張るうち、気心が通じてベターな軌道へ。旅は夢を覚醒。

6月:伸びやかな運勢。心をオフにスライドし、趣味と交友の比重を高めましょう。ご縁の輪が広がり、ガチ恋やハマる活動を発掘できる暗示も。下旬は、将来や転機につながる重要な分岐点が浮上。

乙女座(8月23日~9月23日)

ミラクルが起こる半年間。慎重かつ大胆不敵に、スピーディな判断が肝。
アドバンスエリアで幸運マイスター・木星が、天界の風雲児・天王星と共にパワーを発揮する’24年前半。サプライズラッキーやチャンスのテンコ盛りで、公私に活躍のフィールド&スペックがスケールアップしていきそう。“これって夢じゃないよね?”と、思わず自分の目や耳を疑うような展開に、どこか現実離れしてフワフワ気分かも。加えてこの時期は、万事瞬殺! ひとつ行動を起こしたら、2倍速で事が進み、サクセスやゴールへまっしぐら! 輝かしくも目まぐるしい日々でしょう。

そんなミラクルな半年間とはいえ、乙女座のサポート運を司る冥王星は、たびたび待ったをかけてきます。トントン拍子のときに限って、急に不安や迷いに囚われて身がすくんだり、横ヤリが入って立ち往生とか、ありがちパターン。それは調子に乗りすぎて失態を犯さないようにとの、星の注意喚起に他なりません。常に本来の謙虚さと観察力を持ち続け、慎重かつ大胆不敵に動くことが、ハイパーな活躍と輝く未来を持続可能にするルールと覚えておいて。

星のフォーメーションチェンジにより、人間関係や生活様式も様変わり。GWまでは外国人や帰国子女、5月末以降は年上やベテランとの交流に、気づきと運命を覚醒させるトリガーが。オフはソロキャンプやウィンタースポーツでアウトドアを楽しむ一方、レトロなグッズ集め、オールディーズ音楽を堪能するなど、雑食スタイルがマインドを柔軟にして、時代の流れに素早く乗る行動力を育成。

1月:絶好調の幕開け! 早くもビッグなオファーや意表を突く誘いが舞い込み、期待に胸躍りそう。迷わず受けて立ち、ブレイクの波を引き寄せてください。松の内の面談、初売りも収穫てんこ盛り。

2月:引き続き強運。ただ、自分に課すハードルが高すぎるのがネック。特に前半は頑張りすぎて自爆の心配も。あえてやらない、お金で済ますなど、ズボラマインドで身を守って。有休消化も。

3月:プチ転機。今月起きることは、GW以降に待ち受けるターニングポイントの伏線です。心配点、気づいたことなどメモして、できるところから改善を。提案やPRは、短いほどインパクト抜群!

4月:守護星・水星が逆行し、運気はエアポケット入り。ただ、スランプやイラ立ちは一時的なもの。気にせず通常モードで過ごすうち、前よりずっと元気に。筋トレ&グルメも、ネガティブ気分を払拭。

5月:最高潮! 努力が実り、高評価確定はもちろん、想定外の好待遇やご褒美も続々と。井の中から飛び出すのは、今がラストチャンス。勇気を出してジャンプを。

6月:流れが変わり、いきなりハード。苦労や試練が降りかかってくるものの、今のあなたならクリア可能なはず。前向きにGO! 定期増額、昭和歌謡は心を明るく。

オフェリア・麗さん G・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。

※『anan』2023年12月20日号より。イラスト・シライシユウコ 監修・文・オフェリア・麗

(by anan編集部)

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