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「お母さん大変だ!」パニックになる父。私の部屋で目にしたものとは【家族と生理】

  • 2023.12.17

何かと悩みを抱えがちな『生理』。就寝時に横漏れを起こしてパジャマやシーツを汚したり、使用済みナプキンをトイレに置き忘れて家族に見られたりなど、恥ずかしい思いをするときもありますよね。今回は読者が経験した「家族に見られた生理の失敗」エピソードを2つ紹介します。

経血漏れのシーツを父が見つけて…

その日は生理2日目でした。どうやら寝ている間に経血がシーツに漏れていたようなのですが、私はそれに気づかないまま外出してしまい……。

朝、私のシーツが血の海になっていることをよりによって父が発見したらしく、父は「お母さん! 大変だ!」とパニックに。私の知らないところで大騒ぎになっていたそうです。お父さん、驚かせてごめんね。(ナインチェ さん)

親戚宅で迎えてしまった初潮

当時、小学生だった私は親戚の家で初潮を迎えてしまいました。

プチパニックの私は誰にも相談できず、経血のついたパジャマや下着を手洗いするという発想も浮かばなくて。「洗濯機に入れたらバレないかも!」と思いつき、汚れた衣類をこっそり洗濯機に放り込んで安心したのですが……。

当然、バレないわけがなく。夜ごはんにお赤飯が炊かれ、叔母さんから「トイレに生理用ナプキンがあるからね」とみんなの前で言われ……。もう、恥ずかしくて仕方なかったです。(初月 さん)

身内に経血漏れや初潮がバレてしまうのは恥ずかしいですよね。特に初潮を迎えたばかりのころは思春期ですし……。周りが生理に理解のある大人だったら、うまく対応してくれるのかもしれませんね。

監修/助産師 松田玲子

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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