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【今買うべき映え土産】ラムネをチョコレートで包み込んだ奈良県発のお菓子「choco-ne」

  • 2023.12.18

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は奈良県の「choco-ne(ショコネ)」です。

 

 

奈良県産のフレーバーがそろう「choco-ne」

「choco-ne(ショコネ)」は、甘酸っぱいラムネ菓子を、口どけの良い濃厚なチョコレートで包み込んだ、チョコレートとラムネの専門店「リリオンテ」の看板商品。ラムネとチョコという組み合わせが斬新な新感覚のスイーツです。

フレーバーは6種類あり、奈良県産の果物やお茶などを使用しています。今回は、定番の「ミルクチョコ」と奈良県産のお茶を使った「大和ほうじ茶」を購入しました。

パッケージには奈良らしく五重塔や鹿などがデザインされていますよ。とてもおしゃれなデザインで、ちょっとしたプレゼントにも使えそうですね。

箱の中には、個別包装になった「ショコネ」がぎっしり。ミントグリーンを使ったパッケージがキュートです

賞味期限は2023年12月2日時点で、2024年4月30日でした。ただ、チョコレートを使っていますので、暖かいところでの保管には気をつけましょう。

ほろほろのラムネと甘いチョコの意外な組み合わせ

個別包装を開けると、中からはまんまるい「ショコネ」が登場。一口サイズで、「ミルクチョコ」には、チョコレートの周りにココアパウダーがまぶされているようです。

半分に割ってみると、中身はラムネなので思ったより硬め。中には真っ白いラムネが入っていました。食べてみると、ラムネはベーシックな爽やかな味。甘く濃厚なチョコレートとの組み合わせは、意外にもぴったりでした!

一方、「大和ほうじ茶」には、チョコレートの周りにほうじ茶パウダーがまぶされているようです。袋を開けた瞬間から、フワッとほうじ茶の香りがしてきました。

中身のラムネは「ミルクチョコ」と同じでした。食べてみると、口の中にほうじ茶の苦味と芳醇な香りが広がっていきます。そこに甘いチョコレートと爽やかなラムネが合わさり、まさに和洋折衷の味が楽しめました。ほうじ茶の苦味が強いので、大人の味って感じがしました。

奈良生まれの新しいお菓子をお土産に!

ラムネにチョコレートを合わせるという、新しいスイーツ「ショコネ」。製造販売をしている「リリオンテ」では、ラムネとチョコレートクランチを合わせた「ショコネクランチ」や、グミとパリパリチョコを合わせた「ショコミ」なども販売しているので、ほかのお菓子と組み合わせてお土産にしてもいいですね。

「ショコネ」は、奈良県内のお土産店や各種催事、アンテナショップのほかに、「リリオンテ」のオンラインショップで購入が可能。筆者は、近鉄奈良駅の「GOTO-CHI(ごとーち)奈良店」で購入しました。

みなさんも奈良に行ったら、ぜひ買ってみてくださいね!

ショコネ

ミルクチョコ/大和ほうじ茶

内容量:1箱6個

価格:税込648円

販売場所:奈良県内のお土産店、各種催事、アンテナショップなど

 

[All Photos By Kaori Simon]

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