夜にケガで流血！痛がる長男が心配してた事とは？ファストドクター往診依頼

クリスマスもあと少しですね。

子どもも大人もワクワクする季節が近づいてきました。

先日子どもたちのご飯も食べ終わり、

お風呂も入って

さぁ、今日も一日終了！

『みんなでお部屋のお片付けして

歯ブラシして寝ましょー』

と言ったら、なぜか子ども達はテンションアップで遊び始めてしまいました。

そこではしゃいでいた長男（４歳）がダイニングテーブルの角におでこをぶつけました。

この音は・・・・結構勢いよくぶつけたな。

とっさに判断できるほどの衝撃音でした。

すぐにわぁーと泣き始めて、おでこから鮮血がポタポタ。

まずは落ち着かせねばと思い

長男の頭を私の膝にのせて、ティッシュで止血。

その間も泣き続ける長男。

「だいじょうぶ。おちついておちついて」

声をかけ続けました。

ファストドクターで往診依頼

５分ほどで血は止まりつつありましたが、

もしかしたら縫うほどの傷？

でも出血は止まってるし、判断に迷うところでした。

とりあえず長男は泣き止みました。

今すぐ救急外来に行くとなると、

夫は仕事でいないし

長女と末っ子を着替えさせて病院に向かって診察して

戻ってきた時は夜中になってしまいそうです。

そして次の日は長女の小学校での初めての遠足で

バス酔いしやすい長女を少しでも早く寝かせようと思って準備していました。

でも長男を朝までこのまま過ごすのは心配だし・・・。。

一瞬で判断をゆだねられた私がしたことは、

先日、子ども達が発熱した時に初めて利用した

【ファストドクター】の往診依頼。

長女、長男と１週間差で発熱したので

２回ほど来ていただいたことがあり

とても丁寧に対応していただき

インフルエンザの検査もしてくれました。

今回はケガでも来てくれるのかがわからず、

私はファストドクターのアプリをインストールしていたので、

アプリ内に

【無料救急相談も受付可能です】と書いてあったので、

そちらに電話してみると、

すぐ電話がつながって

一通りの出来事と今の長男の状況を伝えました。

しっかりヒアリングしてくださり、

『往診の手続きもこのお電話でできますがどうされますか。』と言われ、

そのまま往診の手配をお願いししました。

電話口でとても手際よく進めてくださり、

往診前にケガの様子の写真をこちらから送って

医師が状態を確認してくださるようでした。

表題の「長男が心配していたこと」

医師が往診で来ていただくまでに時間があり、

長男を寝室ではなくリビングに布団を敷いて寝かせていました。

急に不安な面持ちで

「ママ。★〇■〇やる？」

「え？なに？」心細い声で話しかけられたので聞き取れず、もう一回聞いてみると

「ママ、はなやる？」

はな？・・・あー。前回インフルエンザの検査をしたときに綿棒を鼻に入れたのが相当痛かったらしく、

医師（お医者さん）が来ると知って

心配で聞いたようです。

長男にとってはおでこのケガより

また今日も綿棒を鼻に入れられるかもしれないという事の方が不安のようでした。

「大丈夫。お熱がでたときだけだよ。今日はやらないよ。」

と伝えると、安心したようにウトウトし始めました。

往診に来ていただいたのは夜中0時を過ぎていましたが、

丁寧に対応してくださり、

怖がる長男に優しく接してくださいました。

親の不安な気持ちにも寄り添っていただいて

診ていただいた結果、縫うことはなく傷口の洗浄と塗り薬での対応となりました。

明日は普段通りの生活をしても大丈夫とのことでしたが、

ぶつけたところが頭なので急な体調の変化があればすぐに救急外来へとのことでした。

ほっと一安心。

往診が終わると長男も安心したのかスヤスヤ朝まで寝ていて、

寝起きもご機嫌でした。

長女もしっかり睡眠をとれて、元気に遠足に出発しました。

アフターケアの連絡

次の日の午前中にファストドクターの看護師の方から連絡があり

その後の経過等を聞いてくださり

とても心強いと感じました。

ファストドクターは夜中や日曜日等に医師が往診に来ていただけて

私のように大人の手が足りなくて

病院に連れていけないときに本当に助かります。

オンライン診療も行っているようなので状況によってこちらも利用しやすいと思います。

健康保険が適用され、小児医療証も使えます。

幼稚園でもパンフレットを配布していて

安心のシステムです。

その後の長男はというと

傷の治りも順調で

いつも通り元気に過ごしています。

これからの年末年始、

病院がお休みになるところ多いと思いますので

ぜひ参考にしてください。

ファストドクター公式

＜あんふぁんメイト matsu＞

夫・長女６歳（小１）・長男3歳（幼稚園年少）・次男1歳 おでかけ、遊び、食べたいものなどみんなの希望が違ってもみんなが楽しい毎日を目指す