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親でもしてはいけない「外見イジり」思春期に深く傷ついたこと|尻が青いと言わないで

  • 2023.12.15

この漫画は、生まれつきの青いあざのような蒙古(もうこ)斑が、大人になっても消えずに残るという体の悩みを抱えたみぃ子(@miico_no_kurashi)さんの小学生時代のお話です。母親は日常的に、みぃ子さんのお尻のあざをネタにしてイジっていました。母親の前では、気にしていない素振りを見せていましたが、本当はとてもつらい思いをしていました。なのでみぃ子さんは、いつも一人で悶々(もんもん)と悩んでいました。『尻が青いと言わないで』第10話をごらんください。※この記事は著者・みぃ子さんのブログで連載中の作品『尻が青いと言わないで』の序章をご紹介するものです

優等生の妹とは正反対に、家族の前ではおちゃらけたキャラクターを演じていたみぃ子さん。幼いころは、それが楽だったようです。

しかし、思春期になり体や心の悩みが複雑になっていくにつれ、悩みを誰にも相談できず抱え込むようになってしまいます。中学生になり交友が広がっても、蒙古斑を理由に誘いを断るなど、自分らしくふるまえずにいました。

思春期ごろは発達に個人差があり、それが子どもたちの悩みの原因になることもあります。身近な大人こそ、彼らの悩みに真摯に向き合ってサポートしていく姿勢を持つことが大切ですね。※この漫画はみぃ子さんのブログで連載中のお話です

著者:kotti_0901

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