夫と離婚後…突然来た”元”義両親「この家は息子のものだろ！？」私「はあ！？違います…！」⇒警察が出動する事態に…

皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか？ 今回は「元義両親に自宅に押しかけられた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

父の遺産のマンションで…

父を亡くし、多額の遺産とマンションの一室を相続した主人公。 母もすでに亡くしていた主人公が頼れるのは、付き合っていた彼氏だけでした。 その後、主人公は彼氏にプロポーズされて結婚。 しかし義両親の当たりの強さや夫の浮気が原因で、主人公と夫は離婚することになります。 夫をマンションから追い出した主人公は、穏やかな生活を取り戻したのですが…。 ある日「息子をマンションから追い出すなんて！」と元義両親が主人公のマンションに怒鳴り込んできます。 さらに、元義両親は「このマンションは息子のものだ！」と主張して…。

マンションについて主人公は「…ここは父の遺産です」と訴えますが、元義両親は聞く耳を持ちません。 すると、騒ぎを聞きつけた隣人が警察を呼んでくれました。 警察が管理人に連絡し、マンションの所有者は主人公だということが無事に証明されます。 文句を言いつつも、大人しく帰っていった義両親ですが…。 周囲を巻き込む事態になってしまい、思わず動揺してしまった主人公なのでした。 こんなとき、あなたならどうしますか？

第三者に介入してもらう

元義両親は頭に血がのぼっていて、冷静な話し合いは難しいでしょう。 問題が大きくならないうちに、マンションの管理人や警察などに介入してもらうようにします。 （20代／女性）

家を売って引っ越す

せっかく譲り受けた家ではありますが、居場所を特定されているようであれば引っ越しを検討したほうがいいかもしれません。 家を売り払い、元義両親や元夫に知られないように住む場所を変えようと思います。 （40代／女性）

今回は非常識な義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。 もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。 ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （lamire編集部）