気をつけて！男性が引いた彼女の部屋着エピソード3つ

親しい仲になると、おうちデートでは「部屋着」で過ごす時間も増えるもの。可愛い部屋着姿を彼に見せるべく、気合を入れてコーディネートを楽しんでいるレディも多いですよね♡ ところが…！男性目線だと「それは、やりすぎじゃない？」と引いてしまう部屋着もある様子。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな部屋着姿をピックアップしました。

1：モコモコすぎる

「寒くなってくるとモコモコ系の部屋着を着る女性が増えますよね。それはいいのですが、前に付き合っていた子は、やけにモコモコがすごい部屋着を着ていたことがあって、申し訳ないけれど『雪だるま』にしか見えなかった…。色気も感じなかったし、モコモコの物体があるって感じしかしなくて、せっかくのおうちデートなんだから、もうちょっと色気のある格好でもいいんじゃないかな〜って思ってしまいました」（31歳男性／専門職）

2：バスローブでホテル風

「意識高い系の女性と付き合っていたときに、ホテルに泊まっているわけでもないのに、おうちデートでバスローブを着ていて、ギョッとしたことがあります。似合ってはいたけれど、気取りすぎているというか、勘違い系にしか見えなかった…。リゾートホテルに旅行に行っているときならそそられても、自宅でまったりデートしているときにはTPOに合っていない気がしちゃって、かえって萎えてしまいました（笑）」（30歳男性／コンサルタント）

3：男性もののYシャツ

「この前、付き合ったばかりの彼女の家に泊まりに行ったら、お風呂上がりに男性もののYシャツ風のトップスを着ていて、びっくりしてしまいました。あまりにも唐突で、しかも普段とのイメージギャップがありすぎたので、びっくりしちゃって…。僕を喜ばせようと思って着てくれていたと思うので、何も言えなかったけれど、内心では『やりすぎだよなぁ』って感じました」（27歳男性／マスコミ関係）

「可愛い！」を狙った部屋着スタイルでも、やりすぎに見えてしまうと、逆効果になってしまいますよね。狙いすぎてスベるのは、残念すぎます。こんなコーディネートは避けたほうが安全かも♡

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。