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辛口になりすぎない!デイリーに馴染む「レザーボトムス」コーデ6選

  • 2023.12.17
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一点投入するだけで、ピリッと辛口な印象に仕上げてくれる「レザーボトムス」。旬真っ只中の注目アイテムですが、着こなしによっては若干ハードになってしまいそうで挑戦しづらい印象も…。今回は、絶妙なハンサム加減がちょうどいい大人のレザーボトムスコーデをご紹介します。

一点投入でオシャレ見えが叶う「レザーボトムスコーデ」

【技ありシルエットで上下レザーでも女性らしく
黒レザーのセットアップも、こだわり抜かれたきれいめフォルムならエレガント見えが可能。ショート丈のジャケットと、フレアラインが美しいスカートが作り出す絶妙なバランス感が、女っぽさを演出します。カジュアルなTシャツをインナーに仕込めば、こなれた旬の雰囲気に。

【レギンス感覚で穿ける黒レザーのパンツに注目】
いつもの黒スキニーも、素材をレザーに変えるだけで一気に旬顔に! ほどよく存在感を醸すレザーの艶とハリ感が、コーデ全体のオシャレ度をぐんと上げてくれます。ジャケットとシューズの色を合わせて、まとまりのある大人の雰囲気に仕上げるのがポイント。

【優しげカラー×レザーで旬な甘辛コーデが完成
ほっこり見えがちなペールトーンのケーブルニットには、ミニ丈の黒レザースカートをチョイスして大人っぽくスタイリングするのが◎。異素材同士の組み合わせが、絶妙なミックスマッチを叶え、コーデをより今っぽく演出します。タイツは黒よりグレーを選ぶのが、こなれ見えのコツ。

【黒レザーパンツで叶える都会的なカジュアルルック】
近頃注目のハイテクアウターは、とことんカジュアルに着るよりも、変化球アイテムとの組み合わせで周りと差をつけたい。アウトドア感の強いカーキのダウンジャケットには、辛口なレザーパンツを投入して、キリっと引き締めて。ストライプシャツ×ニットのレイヤードを内側に仕込めば、都会でも浮かない洗練されたコーデに仕上がります。

【黒レザーボトムスはスラックスの延長線で穿くのが今どき
黒のレザーパンツを今っぽく穿くなら、足元をきれいに魅せるゆるシルエットを選ぶのが◎。ボトムスが辛口なぶん、上半身はニュアンスカラーのタートルニットや、キレイ色のロングジレでバランスを取って。仕上げにファーバッグをプラスすれば、こなれた大人の秋冬コーデが完成します。

【フェミニン派にもおすすめなレザースカートコーデ】
ほんのり甘い裾フリルデザインのレザースカートなら、辛口に寄りすぎずレディな着こなしが可能。オーバーサイズのロゴスウェットを合わせて、ほどよくカジュアルダウンするのが今っぽさを出す秘訣です。スウェットの中に仕込んだ、レースブラウスの小粋な使い方にも注目を。

この冬、1着はクローゼットに出迎えたい「レザーボトムス」。一見難しそうに見えて、意外と簡単に着こなせる万能アイテムです。レディなコーデのスパイスに、カジュアルスタイルの引き締め役にと、活躍の幅が広いのも使いやすさの理由。ぜひ、今回ご紹介したスタイリングを参考に、大人のレザーボトムスコーデを楽しんでみてくださいね。

※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/佐々木佑季 編集/永吉徳子(CLASSY.ONLINE編集室)

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