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JRの近郊型車両「211系5000番台」 方向幕をミニチュア化

  • 2023.12.15
JRの2車両の方向幕&ヘッドマークの表示を変えて楽しめる
JRの2車両の方向幕&ヘッドマークの表示を変えて楽しめる(J-CASTトレンド)

「キヨスク」運営などを手がけるJR東海リテイリング・プラス(名古屋市)は、鉄道車両に備えられた方向幕をかたどった「ミニミニ方向幕」などのアイテム3種を、2023年12月11日に同社直販サイト「Click! Kiosk」で発売した。

「ミニミニ方向幕」など3アイテム

「0系」「300系」「キハ85系」に続き、近郊型車両「211系5000番台」の方向幕をミニチュア化した「211系5000番台(神領車)ミニミニ方向幕」が登場。

神領車両区に所属の2次車がモデルで、「名古屋」や「多治見」、「塩尻」など中央線の行先を中心に厳選した35表示のほか、現在は搭載されていない同区「211系」の4表示を加えた、「ミニミニ方向幕」史上最大だという39表示を備える。

価格は3000円(以下全て税込)。

また、特急「ふじかわ」「伊那路」、静岡地区の「ホームライナー」などで活躍する中距離の特急用車両「373系」のヘッドマークをミニチュア化した「373系ミニミニヘッドマーク」を同時発売する。

イラスト入りの「ホームライナー」や、各種臨時列車のヘッドマークを追加した近年の姿を再現。「ふじかわ」「伊那路」など21表示を楽しめる。

価格は3000円。

さらに、特徴的なカラーリングの「373系」の座席シート生地を使用した「373系 モケットチャームキーホルダー」も発売。特急「ふじかわ」デザインのチャームが付属する。

価格は1500円。

なお、いずれも12月9日・10日に万博記念公園(大阪府吹田市)で開催される「万博鉄道まつり 2023 with モノレールサミット」の「JR東海ブース」で先行発売する。

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