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『悪霊狩猟団』チョ・ビョンギュ、社会服務要員の判定を受けるも現役入隊するために再検査を申請

  • 2023.12.14

俳優チョ・ビョンギュが社会服務要員の判定を受けたが、現役入隊するために再検査を申請した。

12月14日、韓国メディア『OSEN』の取材によると、チョ・ビョンギュは身体検査で4級判定を受けたが、自ら現役入隊を希望して再検査を申請したという。

通常、1、2、3級は現役で服務し、4級判定を受けた人は現役兵の代替として社会服務要員として公的機関で勤務する。

チョ・ビョンギュの場合、すでに4級判定を受けたため、現役入隊よりは自由で自宅からの出退勤が可能な社会服務要員が可能だが、本人が現役を希望しているため再検査を申し込み、約6ヵ月後に再検査が行われる予定だという。

チョ・ビョンギュは96年生まれで軍入隊には多少余裕があるが、来年下半期や年末頃に入隊を計画しているという。

現在、チョン・ヒョクギ監督の新作『楽園』(原題)の撮影中であり、次回作も提案され検討中だ。

そんなチョ・ビョンギュは、ドラマ『SKYキャッスル』(2018)、『ストーブリーグ』(2019)、『悪霊狩猟団:カウンターズ』(2021)をヒットさせ、ドラマ界のブルーチップとして勢いに乗っていたなかで学校暴力疑惑が浮上した経緯がある。

チョ・ビョンギュ(写真提供=OSEN)

3件の校内暴力疑惑がふくらんだが、この内2件は掲示物作成者が自主削除し、公式的に虚偽事実掲示を認めて終わった。最後の1件がニュージーランドの同窓生が主張する事件だ。

彼には計3件の学校暴力加害者という主張が出てきたが、そのうち2件は暴露者が自ら暴露文を削除し、公式に虚偽事実であることを認めて終わった。これ以上、言及する必要がないという意味だ。

最後の1件が残り、告訴を進行したが、アカウント運営者がニュージーランドに居住中で召喚に応じないため、この件を警察に任せた後、今年約2年ぶりにtvN『悪霊狩猟団:カウンターズ』シーズン2で活動を再開した。

(記事提供=OSEN)

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