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不倫女「私には彼しかいないんです!」本妻から説得されるも【略奪成功♡】→ 半年後、まさかの展開に!

  • 2023.12.14

秘密の恋ほど燃え上がると言いますが、不倫中は冷静な判断ができないケースもあるようです。それでは、不倫から略奪婚をした後はどうなるのでしょう? 今回は、のぼせあがった不倫女のエピソードを知人から聞きました。

画像: 不倫女「私には彼しかいないんです!」本妻から説得されるも【略奪成功♡】→ 半年後、まさかの展開に!

夫が若い女と不倫していた!

A子は、ふとしたことから夫B男の不倫を知ってしまいました。
不倫相手は、B男の会社の新入社員のC美。社会人2年目の24歳です。
当時A子は30歳、B男は35歳。
A子は夫が予想以上に若い女性と不倫したことにため息をつきました。

不倫女を説得する妻

A子は不倫相手のC美に「あなたはまだ若いんだから。男は他にもいるし、別の男を見たほうがいい」とB男と別れるように説得しました。
ところがC美は「B男さんが好きなんです!」と強く主張。
A子が「ダメ男のB男で本当にいいの?」と念押ししましたが、「私にはB男さんしかいないんです!」と意見を変えません。

B男も「口うるさい女は嫌だ。C美は俺をわかってくれる」とC美を選んだことで、A子は離婚を決断。
B男とC美に「後悔しないでね」と言って離婚届を書きました。
「負け惜しみを言ってる」とニヤつくB男とC美。
ところがA子は悔しがる様子はなく、呆れた表情をしていました。

離婚の半年後に届いたメール

離婚後、B男とC美はすぐに入籍。
その半年後、A子にC美からメールが届きました。
「Bは本当にダメ男でした。ギャンブルはするし、家にお金を入れないし、お風呂も入りません。A子さんに返品できませんか?」とのこと。泣きのメールだったのです。

A子が忠告したとおり、B男は根っからのダメ男。
A子はB男に口うるさく世話を焼いて「それなり」の状態にしていたけれど、C美にはそれができませんでした。
つまり、C美が好きになったのは、A子によって“お手入れ”されていたB男だったのです。
A子は「返品不可」とC美に返信。「言わんこっちゃない」と鼻で笑いました。

元夫からも泣きのメールが

B男からも「仕事がうまくいかない。元に戻りたい」と泣きのメールが届きました。ある意味似たもの夫婦です。
A子が世話をしなければ、髪はボサボサだし、汗臭いし、スーツはシミとシワだらけ。そんなだらしない男の評価が下がるのは当たり前です。
こちらも「自業自得」と返信して、それ以降は無視しました。

あれだけ燃え上がっていたのに、冷めるのは早いものですね。
A子の「後悔しないでね」という言葉通りの展開になったのでした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:江田 愉子

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