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今話題の「サモ肉」ってどんなもの?実際におすすめレシピを作って食べてみた♪

  • 2023.12.14

最近、よく目にする「サモ肉」って知っていますか?「サモ肉」とは、新鮮で、脂がのって、お肉よりもヘルシーなノルウェー産サーモンを牛肉・豚肉・鶏肉に並ぶ第4のお肉として幅広い料理で楽しむ、新しい食スタイルの提案です。

この度、シーフードフロムノルウェー(ノルウェー大使館 水産部)さんにご提供いただいたノルウェーサーモンを使って、おすすめのレシピを作り、お肉の代わりに食べてみました。

出典:あんふぁんWeb

ノルウェーサーモンだからこそ「サモ肉」が楽しめる!

栄養豊富でヘルシー

ノルウェーサーモンは、良質な霜降りのような身が特徴です。冷たい料理にも暖かい料理にもぴったりな万能食材で、生食、フライ、煮物料理、焼き魚などその使い方は自由自在!火の入れ方によって、さまざまな旨みとコクを楽しめ、肉と比べても満足感たっぷりなんですよ♪

出典:あんふぁんWeb

実も肉厚で、とってもおいしそう!

出典:あんふぁんWeb

そして、タンパク質はもちろん、ビタミンA、D、B12、抗酸化成分、そしてオメガ3を特に豊富に含んでいます。

最先端の技術で生でも美味しい

ノルウェーの冷たい海で育てられたサーモンは、生のまま一度も冷凍しない状態で、36時間以内に空輸で日本に届けられています。また、生まれたときから、お店にお並ぶまでの全ての情報が「サーモンパスポート」に記録されているので、安心・安全に楽しめるのも特徴です。

地球にやさしい「たんぱく質」

豊かな海が育ててくれるサーモンは、肉と比べると、余分なエネルギーを必要とせず、えさの量も少ないので、CO2排出量が少ないサステナブルなたんぱく源です。地球にやさしいたんぱく質といえますね。

お肉の代わりにも♪【おすすめレシピ】

ワンパンサーモンライス
出典:あんふぁんWeb

牛肉の代わりにノルウェーサーモンを、ステーキに。熱々のガーリックライスの上にのせてみました。サーモンを焼いた後に、ガーリックライスを作れば、フライパン一つで簡単に作れます。

サーモンかつ
出典:あんふぁんWeb

豚カツの作り方で、サーモンを揚げました。もう少しレアでもよかったかも!ジューシーで、ソースだけでなくタルタルソースでも合いそうです。

サーモン丼
出典:あんふぁんWeb

ノルウェーサーモンは、生でもとってもおいしい!柔らかくて、脂がのって、口の中でとろけました。カルパッチョでもおいしくいただけました。

出典:あんふぁんWeb
サーモンのちゃんちゃん焼き
出典:あんふぁんWeb

野菜をいっぱい食べたいなら、ちゃんちゃん焼きがおすすめです。味噌と醤油と砂糖で甘辛いタレを作って絡めました。

サーモンの可能性を感じた「サモ肉」

今までサーモンを食べる機会は、焼き魚か、お寿司屋さんでのお寿司くらいだったので、今回、ノルウェーサーモンを実際に調理して食べてみて、そのおいしさと多種多様な料理に使えることに驚きました。特に肉厚で食べごたえのあるメニューがおいしかったです!レアでもOKなので、焼き加減をあまり気にしなくていいのも、魚料理をあまりしない私にとっては使い勝手が良かったな、と感じました。これなら、第4のお肉の選択肢として、毎日の献立に取り入れられそうです。

皆さんも、ぜひノルウェーサーモン、試してみてくださいね!

https://norwayseafood-campaign.jp/salmon/#campaign

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