『ヒョンジェは美しい』のシン・ドンミ出演!注目すべき現代劇2選

テレビ東京の韓流プレミアで放送中の『ヒョンジェは美しい～ボクが結婚する理由（わけ）～』。結婚も恋愛もしない三兄弟が、マンションを賭けて結婚相手探しに奮闘する様子を描いた本作で、法務法人へジュン代表弁護士シム・ヘジュン役を演じているのがシン・ドンミである。

シン・ドンミは、長男イ・ユンジェ役のオ・ミンソク、イ家二男イ・ヒョンジェ役のユン・シユン、三男イ・スジェ役のソ・ボムジュンと共演し、魅力的な縁起を見せている。

そんなシン・ドンミは、『模範刑事』『青春の記録』『ポッサム～愛と運命を盗んだ男～』など数々の名作に出演しているが、『ヒョンジェは美しい』の後にも『ザ・ファビュラス』や『サムダルリへようこそ』で注目を集めている。

『ザ・ファビュラス』は、ファッション業界で成功するために奮闘する4人の若者たちを描いたドラマで、Netflixで配信されている。

チェ・スビンがオードリー代理店広報担当課長ピョ・ジウン役、K-POPグループ「SHINee」のメンバーのチェ・ミンホがジウンの元カレでカメラマンのチ・ウミン役、イ・サンウンがジウンとウミンの友人でファッションデザイナーのジョセフ（チャン・セピョン）を演じている。

このドラマでシン・ドンミは、オードリー代理店のオ代表役で出演していた。

『サムダルリへようこそ』は、久々に再会した30代後半の幼なじみの男女の恋を描いたドラマで、Netflixで配信されて注目を集めている。

チ・チャンウクが済州市気象庁予報官チョ・ヨンピル役、シン・ヘソンがヨンピルの元恋人で写真家チョ・サムダル役、キム・ミギョンがサムダルの母親で海女会長のコ・ミジャ役、ソ・ヒョンチョルがサムダルの父親でバス運転手のチョ・パンシク役を務めている。

このドラマでシン・ドンミは、サムダルの姉で元財閥家の元嫁であり、元客室乗務員のチョ・ジンダル役で出演していた。

女優として時代劇や現代劇で幅広く活躍しているシン・ドンミ。これからも彼女の演技に注目していきたい。

文＝大地康