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3つの心がけで「散らからないリビング」に!家族が片付け上手になるコツ

  • 2023.12.13

(この記事では、ママによるお片付け体験談をお届けします)家の中でもリビングは 気づくと全員でくつろいでいることもしばしば。リビングはもしかしたら、家族が一番長い時間を過ごす場所かもしれませんね。それだけに、片付かない場所でもあるような気がします。 すぐに散らかってしまうイメージのリビング。 家族が気持ちよく過ごせる空間を保つにはどうしたらいいのでしょうか。 ※本記事は、個人の感想に基づいたものです。

片付けのコツは?家族の集まるリビング編

リビングは家の中心。 家族の誰もが使う場所だし、気がつけば物であふれていませんか?それぞれがいろんな物を持ち込んで、そしてそのままになっていることもしばしば。

わが家もソファの上に上着が置きっ放しになっていることが!他にも、お客さんがくるとまず通すのがリビングですよね?

いつでも人を呼べるように片付いていないと、いざという時に焦ります。要するに人の出入りが多いのがリビングなのです。 家族みんなが自分のペースで使っていたら、いつまでたっても片付きません。

そこで、リビングが片付いて見えるようにするにはどうしたらよいかを考えていきます。

「みんなで使う場所」という考えを共有する

子どもは自分の部屋を持つようになっても、リビングで勉強したり遊んだりすることもよくありますよね?親だって一番時間を多く過ごしているのはリビング。 そこで何かをしようと思うと、いろんな物が持ち込まれるわけです。

気軽に持ちこんだはいいものの、自室に持ち帰るのは面倒。 いろいろ置きっ放しなって散らかっていきます。

リビングをすっきりと保ちたければ、まずは家族と考えを共有することから。 「リビングはみんなで使う場所」 勝手に散らかしたり物を置いたりしないようにしようということです。 それを実践するための具体的なコツをご紹介しますね。

みんなが物を戻せる工夫をする

リビングに置いてある物がどうして散らかるのかと考えると、使った物が出しっぱなしということが あると思います。しまう場所を忘れたとか、戻しにくい場所から出したので面倒など、出しっぱなしにも理由があります。

そんな時はみんながわかりやすい収納方法にするといいですよ。 どこに何がしまってあって、それは出しやすくてしまいやすいか。物のしまい方を家族みんなで考えて決めると、出した物を戻しやすくなります。

自分の物は専用の場所か部屋に

「使った物を元の場所へ戻す」というのは片付けの基本。 リビング内のことだけでなく、自分の部屋から持ちこんだ物を戻すのは自室です。 「家族全員、自分の物は自分の部屋や場所へ」を習慣にします。

子どもが小さくてリビングにもおもちゃがある場合や、リビング学習など、一時的にリビングに私物 をおきたい場合もあると思います。 そんな時も、それぞれの物を収納する場所を決めてそこに戻すことを約束するといいですね。

みんなで使う場所にはみんなで使う物しか置かないのが基本、というルールにすると、物があふれることはありません。

5分でいいので毎日片付ける

それぞれが自室に戻る前の5分でいいのです。 自分の物がリビングに置きっ放しになっていないか、出しっぱなしにしている物はないかを確認するのをぜひ習慣に。

その時、見つけた物は自分の部屋に持っていく、元の場所へ戻す。

これを毎日5分でいいので家族みんながやると、物が散らかることは少なくなりますよ。 わが家では1人に一つかごを用意。 部屋に持ちかえる予定の物を入れておいたり、本人が物を回収したりするのに使っています。

もちろん、かごをしまう場所も確保。 かごごと部屋に持ちかえってもらうだけで、リビングは毎日すっきり片付きます。

きれいを保てるリビングを目指す

物があふれて片付いていないように見えるリビングも、コツをつかめば家族みんなが無理なく片付けられるリビングに変えることができます。 リビングをすっきり保つコツは3つ。

  • 物を戻しやすい収納方法に
  • 自分の物は自分の場所へ
  • 1日5分の片付け

みんなが集まるリビングで、使い方について家族でルールを決めるといいですね。みんながそれに慣れてくれば、いつでも快適で過ごしやすいリビングになると思いますよ!

わが家の場合は、まず家族で話し合うことからスタートです。

著者:ママリ編集部

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