肺に影のようなものが…。CTを撮って判明した、ただの風邪じゃない“病気”に「怖すぎ」

体調の不調を感じた男性。風邪を疑い、かかりつけの病院で診てもらったのですがなかなか改善せず...。勧められて受けた大病院での検査結果とは...！？

風邪だと思っていたが、驚きの病気だった話

体の不調を感じた男性。お腹か肺かよくは分からないけどずっと痛むし、体かキツい...。風邪を疑い、かかりつけの病院で診てもらうことに。通院も続け、処方された薬をしっかり飲んでいるのに、なぜか一向に良くならない症状。大きい病院でしっかり診てもらうことを勧められたのでした。

大病院では、レントゲン！？ちょっと大袈裟だなと思っていた男性でしたが...そこに映っていたのは謎の白い影！急いで他の検査をすることになりました。

そして告げられた検査の結果は...肺炎！！ひとまず家で安静にした後に、改めて検査を進めることに。想像もしていなかった診断結果に恐怖さえ感じてしまいます。

再検査の結果、あまりの症状の悪さで結核も疑ったところ、幸い大丈夫とのこと。しかしかなり酷い肺炎だったことに変わりはなく、入院は免れたものの、長期間の自宅療養に苦労することになってしまったのでした...。

“治りの悪い風邪”だと思って放置していたらもっと酷い症状になっていたかもしれません。あの時かかりつけの先生が大病院を勧めてくれたことに感謝する男性なのでした...！

かかりつけの先生が早急に判断してくれて本当に良かったですね！気温の変化が激しく体調を崩しやすいこの時期。不調を感じたら、自分で判断せずに、病院で診てもらうようにしましょうね！

作画：みきアカリ（＠mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。