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『再配達』ができない田舎エリア→都会とは違う『置き配』の概念とは

  • 2024.2.12

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常)さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

かなりの山奥で配達している配達員さんは、エリアが広すぎて再配達が難しいらしいのですが…?

再配達のない村

『片道30㎞!』遠すぎて再配達が出来ない村のお話
『片道30㎞!』遠すぎて再配達が出来ない村のお話
ゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常

なんと、営業所から現地まで片道30km以上もあるのだそう。そのため、お客さんのお宅が留守の場合は、玄関を開け“置き配”をしていくのが当たり前と言います。そして、玄関に冷蔵庫が置かれている場合もあり、大きなクール便などは箱を開封し冷蔵庫に中身だけを“置き配”していくという事もあるのだそうです…。

30kmも営業所から離れているようなら、置き配は必須なのかもしれませんね。田舎は鍵を掛けないお宅が多いと良く聞きますが、大きなクール便の中身を冷蔵庫まで入れてくれるとは、信頼関係がないとさすがに頼み辛いですよね…。

投稿元のコメント欄には「私も『納屋にある冷凍庫指定してるお客さんも居ますよ』とか言われました」「勝手が解り合えているならば、冷蔵庫の中にまで入れてくれたら助かりますね」など、様々な声が多数寄せられていました。特に山間部などは、配達がライフラインなので、無くてはならない存在ですよね…!

ブログ:ゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常

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