ドラマでよく見る「ここに3億円ある」に対して…銀行員の“視点”がリアルすぎる！

5歳差兄妹の母、森田家（＠moritake2020）さん。子育てや、職場での出来事を漫画にして、Instagramで発信しています。

元銀行員の森田家さんが、銀行内の“あるある”を漫画で紹介してくれます。

銀行あるある

 

ベテラン行員がよくやる“あるある”に、1千万円の札束を新人の行員に持たせることがあるとのこと。札束の金額と重さに、新人が驚く顔を見て楽しむそう。

ベテラン行員の森田家さんともなると銀行に運び込まれるお金の重さに辟易。紙幣7千万円は7キロ、硬貨は麻袋でバラで来るそうですが、10円硬貨は1袋の中に4000枚で18キロもあるとのこと。そのためテレビドラマで犯人が3億円を要求する定番のシーンを見ると、「3億なら30キロだぞ…」とツッコまざるを得ないのでした！

漫画を読んで紙幣1千万円ぶんの札束を持ってみたいと思った人は多そうですね。生活する上でお金はいつも持ち歩く物ですが、金額が大きくなると異次元な世界に感じるのは不思議です…。

Instagram：森田家（＠moritake2020）