宅配を『14時から16時』指定にしている女性→ふと思い出す“ベテラン配達員”の気遣い

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

聴覚の弱い女性が14時になると思い出す、ある親切な配達員さんとは？

14時ちょうどの宅配便

聴覚が非常に弱いため、インターホンの音に気付きにくい女性。宅配便の受け取りを14時～16時に指定してはいるものの、インターホンの音に気付かず、荷物を受け取れないこともあるそうです。

しかし、そんな女性の事情を知っていた別の配達員さんは毎回14時ぴったりに配達してくれたため、必ず荷物を受け取ることができたといいます。今はその配達員さんが担当ではなくなり会えなくなったそうですが、14時になると、今でも女性はその配達員さんを思い出すそうです。

人に言われて行動するのではなく、困っている人のために自分なりの配慮をする配達員さんの優しさが、心にしみるエピソードでした。他の荷物の配達スケジュールを考えながら、このような配慮をしてくださるとは。真心のこもった仕事ぶりには、ただただ尊敬してしまいます！

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