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「そういう時代か…」会議中の若手社員を見て『昭和と令和の違い』を感じたワケ

  • 2024.3.21
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投稿者の男性が、新入社員と同席した会議で感じたジェネレーションギャップ。他の人が話しているときでも相槌を打たない様子が気になり…。

会議中のパソコンはあり?

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投稿者の男性が新入社員と会議に出席したときのこと。他の人が企画の説明をしている間、同席した新入社員はパソコンばかりを見てカタカタとキーボードを打ち続けていました。

話をしている人の顔を見ず、相槌も打たない様子が気になり、男性は「おい、先輩が話してるだろ」と注意。すると新入社員は「え?だから全部メモしてるんですよ」と答えました。さらに、今どきの大学生は講義中も先生の方を見ずに「ひたすらパソコン入力してますよ」と言うのです。

その返答に、投稿者の男性は心の中で「一言一句を聞き逃さないことも大事だが」と理解を示しつつも、やはりどこか納得できない様子…。

男性は「反応を示すことも大事だ」と考え、大学の講義とは違って「会議は参加するものだから」と、パソコン入力はほどほどにするように教えたのでした。

テクノロジーによって講義や会議の姿も変わっていきますが、人の顔を見ずにパソコンばかりに向かうのを「そういう時代」という一言で片づけてしまうのは寂しいですよね…。今年の春も新入社員が入社してくると、こういったジェネレーションギャップを感じる瞬間が増えそうです!

作画:青木ぼんろ(@aobonro

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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