1日『コーヒー』を飲まなかっただけなのに…動悸がする。医師に言われた“診断”に顔面蒼白！

地方出張で、移動の多い多忙なスケジュールをこなしていた女性。夕方ごろに、立っていられないほどの頭痛や動悸に襲われ...！？

コーヒー党

地方出張に行ったときのこと。移動が多く、コーヒーブレイクを取る暇もないほど多忙なスケジュールをこなしていました。夕方頃に、突然酷い頭痛や動悸に襲われ、その場に立っていられないほどの眠気まで感じた女性。

「これは何か重大な病気では！？脳の病気とかだったらどうしよう...」と恐怖を感じ、慌てて近くの病院へと駆け込んだのでした。検査の結果、脳の疾患ではなく安心したのも束の間、医師から告げられた診断は「カフェイン中毒」！えっ、か…カフェイン！？何ですかその病気は…。

実は、女性は大のコーヒー好き。家では寝起きに2杯、仕事中には1時間に1杯のペースで飲むほどの正真正銘の“コーヒー党”だったのです！

医師によると、毎日カフェインを大量摂取していたところ、それを突然絶ったために離脱症状が起こってしまったのではないかとのこと。まさか大好きなコーヒーが原因だったなんて...。

その後、何事もほどほどが大切だと悟った女性は、大好きなコーヒーは1日2杯までと決めて、ゆっくりじっくりと大切な1杯を味わっているそうです。

確かにコーヒーを飲むと、目が冴えて気持ちが整うような気がしますよね。皆さんは1日でコーヒを何杯飲みますか？くれぐれもほどよいところで止めておくようにしましょう...！

作画：えりた（＠erita_enikki）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。