1. トップ
  2. 記憶力に不安を感じて『脳の検査』を受けた結果…“思いもよらぬ診断”にゾッ

記憶力に不安を感じて『脳の検査』を受けた結果…“思いもよらぬ診断”にゾッ

  • 2024.2.20

高校3年生のころ、大学受験を控えた女性はひたすらに勉強する毎日。しかし、努力しても成績は上がらなかったようで…?

脳に問題が?

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined

大学受験に向けて朝から晩まで勉強。塾をかけもちして記憶に詰め込もうとしますが、なぜか暗記がうまくできず模試の結果もイマイチなままです。必死に努力しても残念ながら受験には受からず、周囲からはたくさん励ましの言葉をもらいました。

試験から解放されたある日、女性はふとあることに気がつきます。それは勉強中、記憶力が落ちたり徐々にぼーっとする時間が増えていたりしたこと。“今何をしようとしてたんだっけ?”と急にわからなくなることもありました。心配になった女性は母親に相談し、病院で脳の検査を受けることに…。

告げられた結果は、なんと記憶を司る脳の海馬部分の機能が低下している状態なのだそう!原因は加齢だけでなく、ストレスや睡眠不足、生活習慣によって一時的にそうなることも考えられるのだとか…。直近で思い当たるのは大学受験のストレス。自分を追い詰めすぎず、改めて生活を見直そうと決めた一家なのでした。

“結果を出さなきゃ”と思うあまり、十分な休息も取らずに頑張り続けていた女性。受験生だけでなく社会人もドキッとする内容でした。記憶を定着させるためにも、適度な息抜きや睡眠は大切といいます。何事も詰め込みすぎず、余白を作ることも意識したいところですね…!

作画:えりた(@erita_enikki

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

の記事をもっとみる