車を運転中、全身に激痛が…！医師から告げられた“診断”にヒヤッとしたワケ

仕事で車の運転をしていた時のこと。急に全身の激痛が男性を襲いました。その後の私生活でも不調を感じ、急いで病院の診察を受診したのですが...。

運転していた時のこと

仕事柄、車の運転をすることが多いという男性。ある日のこと、運転しはじめてすぐに全身に激痛が走りました。このままで運転は不可能だと感じた男性は慌てて路肩に停車。そのまま20〜30分ほど休み、ふらふらの状態で何とか車を降りることができたのでした。なぜ急にこんなことに...！？一歩間違えていれば大事故に繋がる状況での出来事に不安を隠せません。

その後も体が痺れるような感覚に何度も襲われ、“さすがにこれはおかしい！”と悟った男性は、健康診断の時期には少し早いものの、検査を受けることにしたのでした。そして医師が告げた検査結果は...。

なんと脳梗塞の疑いがあるとのこと！想像もしていなかった診断結果に驚愕の男性。診断書を書いてもらい、精密検査を受けることになったのでした。

すぐに大きな病院で精密検査を受けたところ、脳梗塞ではなかったのですが、念のためそのまま通院を続けることに...。急に痛みが襲ってきた時の状況が状況だけに、最悪の場合周りを巻き込むような大事故に繋がりかねません。それ以降、車の運転は今まで以上に細心の注意を払っている男性なのでした...。

脳梗塞ではなくてホッとひと安心ではありますが、大事になる前に体が早めの危険サインを出してくれて本当に良かったです！皆さんも体が教えてくれる小さなサインも見落とさずに、異変を感じたらすぐに病院で診てもらうようにしましょうね...！

作画：えりた（＠erita_enikki）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。