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「放っておいたら危なかった」花粉症だと思っていた女性が…『心筋梗塞の前兆』と診断されたワケ

  • 2024.3.11
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春、花粉症シーズンの始まり。今年はいつもより症状が辛いなと思っていたら、だんだん悪化してきてしまいます。

花粉だと思っていたら…。

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いつもの花粉症と違い、ひどい喉の痛みと疲れやすさに悩まされていた女性。今年は症状が重いのかなと放置していましたが、しだいに悪化してきてしまいます。ついには同僚にも「最近、元気がないね」と何度か指摘されるように…。

さすがに病院へ行くと、耳鼻咽喉科の先生は内科を受診するようにすすめます。どうやら花粉症以外の病気が潜んでいる場合がある様子。不安に思いながらも言われるがまま内科で検査を受けると、まさかの診断結果が判明します…!

「これまでの症状は心筋梗塞の前兆です」…え、心臓が悪いってこと!?医師によると、今回の疲れやすさや喉の痛みは心臓の問題からきているとのこと。このまま放っておいたら危なかったようです…。予想外の症状で病気を訴えてきた体には女性も驚き!生活習慣の見直しと治療をすることになりました。

花粉症と思い込んだままだったらさらに悪化していたかもしれないので、早めに病院へ行ってよかったですね…!“いつもと違うな”と思ったら、そのままにせず医師の診断を仰ぐことが大事。もし耳鼻咽喉科か内科か迷ったときは、セカンドオピニオンとしてどちらも受診するのも手かもしれません。

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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