痒みの原因は『カビ』だった…！？　保湿が裏目に出た、“医師の診断”にショック

乾燥でカサカサするお肌。かゆみもあったので、女性は保湿を頑張ろうと毎日クリームを塗りますが…？

肌にカビ

毎日たっぷりの保湿クリームでスキンケア。最初は肌の調子がよくなったものの、だんだんとかゆみが強くなってきてしまいます。ついには、かゆい→保湿する→それでもかゆい…という負のループに突入！湿疹までできてしまったので、病院へ行ってみることにしました。

診断結果は予想外すぎてびっくり！“マラセチア”というカビがお肌に発生していたというのです…！医師によると、マラセチアは皮脂が栄養源。保湿のやりすぎで皮脂が増えてしまい、カビの繁殖を促してしまったのが原因なのだそうです…。

お肌のケアをしていたつもりが、よくなるどころかかえって長引かせる結果に。肌トラブルは早めに専門医に相談しなくては…と学んだ女性なのでした。

乾燥しているなら保湿で対策！…とつい思ってしまいがちですよね。過剰に保湿するとカビが繁殖するケースがあるなんて…！スキンケアで異常を感じたら、ムリに続けず早めに医師の判断を仰ぐのがよさそうです。

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。