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『花粉症』だと思っていたら…医師も驚きの“展開”に「全く気づかなかった」

  • 2024.2.22

止まらないくしゃみと鼻水。マスクや市販薬で花粉症対策しても治まらず、風邪かと思って病院を受診します。

「風邪かな?」と思っていたら

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花粉症対策をしても体調はひどくなるばかり。熱はありませんでしたが、花粉症じゃないなら風邪かな…と思った女性は病院へ行くことにしました。

すると担当の医師は「ひどい気管支炎です。それどころか…肺炎も併発しかかっています」と緊迫した様子!すぐにその場で検査や点滴、注射といった治療が行われました。

医師によると、受診した女性は発熱を伴わない風邪にかかっていたのに、ちょうど季節の変わり目で花粉症だと思い込むうちに悪化させてしまったのではないかとのこと。本人は肺炎だと全く気づいていませんでした…。

幸い女性は軽傷だったので入院はせず通院治療で済みましたが、もし受診していなかったらと思うとゾッとしますよね。みなさんも体調がおかしいときは、花粉症やいつもの慢性疾患と思い込まずに病院へ行きましょう!

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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