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耳鼻科医から「すぐ歯医者に行って」→レントゲンで発覚した“診断”に愕然としたワケ

  • 2024.2.14
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「自分の体は丈夫」なんて思っていると、まさかの事態が起こることも…。虫歯になりにくいという投稿者の女性が、歯や耳に痛みを感じて病院へ行くと…?

レントゲンを撮ったところ…。

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投稿者の女性は、夜に甘い物を食べても歯磨きをせずに寝ることがしばしばありました。ある日、虫歯なのか奥歯に痛みを感じます。さらに、鼻の奥にも痛みがあるため、歯医者の前に先に耳鼻科へ行くことにしました。

耳鼻科で受けた診断は…「歯性上顎洞炎(しせいじょうがくどうえん)」という聞きなれない病気! 続けて医師は「手術手前ですよ!」と、すぐに歯医者の受診を指示します。

そしてに歯医者でレントゲンを撮ると、なんと被せ物に隠れて大量の膿がたまっていたのです…!

女性が診断された「歯性上顎洞炎」は、まさに歯肉にたまった膿を放置したことで引き起こされた炎症。女性は「そこまで酷かったの!?」とショックを受けます。

そして治療中、女性に追い打ちをかけるような出来事が起こります。麻酔をかけていたため痛みはないものの、大量の膿が悪臭を放ち、女性の身を襲ったのです!

治療は無事に終わりましたが、治療のために、に歯医者だけでなく耳鼻科にも半年ほど通院することに。「定期的に歯科健診を受けていれば…」と大いに反省したのでした。

「病気になりにくい」「虫歯になりにくい」という人でも日頃から油断せずにケアをして、定期的に健康診断や歯科健診を受けることが大切ですね…!

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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