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『鼻詰まり』を放置していたら…初めて聞く“病名”にゴクリ

  • 2024.2.5
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耳の不調は、どの程度で病院に行くべきか悩みますよね。ある女性も違和感を放置していたところ、だんだん症状がひどくなってきまてしまいます。

耳が聞こえにくい…。

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冬のある日、いつもより耳が聞こえにくいと違和感を覚えた女性。これまでに軽い鼻詰まりはありましたが、聞こえにくいのは初めてです。しかし、すぐに治るだろうと思いそのまま放置してしまいました。

ところが仕事へ行くと、自分の声が内側に響いて気になる!さらに夜になると、静かなはずの寝室なのに自分の呼吸が耳に反響して眠れません…。悪化していく症状に不安になった女性は、耳鼻咽喉科を受診することにしました。

医師から告げられた診断名は、耳管狭窄症(じかんきょうさくしょう)。知らない病名に息を呑みます…!医師いわく、原因は普段の鼻詰まり。耳と鼻を繋ぐ管が狭くなって聞こえにくさを感じていたようです。鼻詰まりが耳にまで影響するほどひどくなっていたとは思わず、衝撃を受けた診察結果なのでした。

慢性的に鼻詰まりがある方は、つい放置してしまいがちかも?寒い時期は風邪を引いたり、暖かくなったら花粉シーズンでくしゃみ・鼻水・鼻詰まりのコンボになったりと、これからの季節は特に気をつけたいですね。痛みがないからと放置せず、ひどくなる前に病院へ行くのがよさそうです…!

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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