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パリ滞在中の日本人女性から聞いた、『今はほとんどなくなった』こととは?

  • 2024.1.18

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし)さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

マギーさんがフランスのパリに滞在中の友人たちと楽しく食事したそうですが…?

荷物を持ってくれなくなった理由。

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友人にパリの様子を聞いてみると、以前はスーツケースを持って歩いていると手助けしてくれる人がいたそうですが「今はほとんど誰も手伝ってくれないんだよね」とこぼします。その理由をマギーさんが尋ねたところ…?

“荷物を持ってあげることが女性を弱い者扱いしてる”、という声がパリでは強くなっているとのこと。そのため男性は、気軽に女性へ手伝いを申し込むことが難しいそうです。

投稿元によると、マギーさんは男女平等の主張がここまで強いのは、真偽はともかくパリならあり得るかもと思ったそうです。ロンドンでは同じ状況の場合、助けてくれる人は多いそう。日本だとお年寄りや子ども連れの方は手助けの対象になりそうですが、そうでないと難しいかもしれません。国によって“手助け”にも色々な事情がありそうですね。

ブログ:Maggie(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし

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