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悪天候の日に使う、イギリス人の“冗談”に日本人「会話に洒落がきいてる」

  • 2024.1.21

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし)さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

悪天候の日の、イギリス人の挨拶には定型文があるそうで…?

天気最悪な日の会話。

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気温が低く、風が強いうえ、天気は雨。イギリス人はそんな日に、「とってもいい天気だね」と、皮肉交じりの挨拶を交わすことが多いそう。会話に洒落がきいているところに好感を持つ、マギーさんでした。

天気が悪いねと嘆くのではなく、あえて、「とってもいい天気だね」と冗談を言うのですね!確かにこのユーモアは、どこかイギリス人らしい気がします。日本人も、相手に対する好意を、「月がきれいですね」と表現する奥ゆかしさを持っているので、相通ずるところがあるかもしれません。

マギーさんは、「お決まりのパターンではあるんですけど、場がちょっと明るくなるし、ブツブツ文句言うより楽しい。イギリス人の会話は気がきいてるなと思います」とコメント。悪天候だからこそ、冗談を言って気分を明るくしようという、イギリス人の素敵な文化が垣間見えるエピソードでした!

ブログ:Maggie(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし

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