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オーラ半端なぁぁ‼︎【40・50代】カジュアルなのに女っぽ♡「モノトーンコーデ」

  • 2023.12.13
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例年以上に注目されている白、黒、グレーを基調にした「モノトーンコーデ」。今回は、カジュアルなのに女っぽさも漂う【40・50代】向けのモノトーンコーデのコツに迫りました。常にコーデの軸になってきた定番色だからこそ、シャギーニットやレザーなどの素材や柄物で変化を演出するのがモノトーンを今っぽく着こなす鍵になりそう。人目を惹きつけるオーラを纏うような、アイテム選びや組み合わせ術をマスターしましょう!

手軽に旬度を底上げできるシャギーカーディガンに頼って

画像: 出典:.st

ファッションのトレンドが基本へと立ち返るのにともなって、あらためて見直したいモノトーンコーデ。手っ取り早く今っぽさを取り入れるなら、今季の大注目アイテム、シャギー素材のカーディガンに頼ってみて。着丈は長め & シャープなVネックの落ち着いたデザインのものなら、大人世代も取り入れやすそう。ミニ丈のスカートから黒のタイツ、そしてブーツへと繋げるように組み合わせれば、よりトレンド感を意識した大人っぽカジュアルが完成!

大胆な総柄フレアスカートはモノトーンで上品かつ気楽に

画像1: 出典:Instagram

白、黒、グレーは、常にコーデの軸になってきた定番色だからこそ、素材や柄で大胆に遊べる余地が広いのが魅力。シャガードニットならではの総柄デザインが印象的なフレアスカートも、ブラック & グレーなら派手見えせずにトライできそうです。コントラストの強い白と黒のツートンコーデは、ブルゾンのふんわりとした袖やスカートのシルエットによって女性らしい柔らかな印象をキープ。気軽さと上品さのバランスが取れた組み合わせは、ぜひ真似したいところ。

素材とシルエットにこだわったジャケットで品格を高める

画像2: 出典:Instagram

品の漂うジャケットは、この冬、積極的に採用していきたいアイテムのひとつ。とはいえ、ジャケットを合わせたモノトーンコーデは何だかコンサバ見え & 古臭い……という事態にもなりがち。そこで、今季は少しゆとりのあるシルエットのものや素材感にひと癖あるものを選ぶのがおすすめです。ヒップラインも隠してくれる着丈のものなら、スキニーボトムスともバランスよく着こなせそう。お気に入りのキレイめハンドバッグを添えて、コーデ全体の格上げも狙ってみて。

オールブラックコーデはグレーやシルバーで印象を和らげる

画像3: 出典:Instagram

無難な色だからこそ冒険できる黒を軸にした、レディライクなカジュアルコーデ。レザーのようなツヤっぽい質感のジャンパースカートは、一点投入でコーデの重厚感を高めてくれそう。オールブラックのキツさを緩和するには、程よく明るさのあるグレーのタートルネックセーターに頼ってみるのが◎ 顔まわりの印象を上品に和らげる効果に期待できます。小物には、白やグレーの延長線で使えるシルバーカラーのバッグを投入して、アクセサリーのような輝きを添えるとGOOD。

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writer:かんだちほ

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