「お店予約しといて」上司の指示に従っただけなのに…“あり得ない言いがかり”にイラッ

新人として働く女性社員。ある日、苦手な上司から急に飲み会の予約を頼まれます。

苦手な上司

「10日に10人ね！」と、3日後の飲み会、しかも大人数の予約を頼まれた女性。急に言われてもお店が空いているとは限らず、焦りながらもなんとか予約を取り付けてひと安心です。日付やお店などの予約内容も何度か確認したので、あとは当日を待てば大丈夫そう…。

しかし、当日の朝に上司へ声をかけると「は！？20日と言っただろう！」とまさかの怒られ事案が発生！指示の通りに予約したし何度も確認したことを指摘するも、「そんな指示していない！」の一点張りです。挙句、女性側が間違いを認めていないかのように「はいはい、じゃあそういうことで」とあしらわれてしまいました。

その言い方に女性は怒り心頭！イライラしながら場を離れると、やりとりを見ていた別の上司が声をかけてくれます。女性は日付を間違えてはいなかったし、ミスしたのはあの上司の方。引っ込みがつかなくなった相手に耐えないといけないのは辛いけど、みんな正しいのはどちらか見ているからね…という励ましに感動し、仕事の意欲も上がったのでした！

自分のことをちゃんとわかっていてくれる人がいるのは心強いですよね。予約を頼んだ上司はみんなの前で指摘されて恥ずかしかったのでしょうが、自分の勘違いや指示ミスを認められないなんて、器が小さすぎるかも…！？今後はぜひ文面で指示をもらいたいところですね。声かけしてくれた上司が神に見えるエピソードでした！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。