徒歩5分の『スーパー』が便利だったのに…店員の“ゾッとする接客”で行けなくなったワケ

引っ越したばかりのとある女性。徒歩5分にスーパーがあり、買い物に便利なのでときどき通っていると…？

行けなくなったスーパー

行くたびにクーポンをくれたりサービスしてくれたり、なにかと親切な男性店員。値引きしてくれるのはありがたいのですが、女性は徒歩5分ほどの場所に引っ越してきたばかりです。女性は自衛せよと言われる昨今。家が近いのに顔を覚えられていることに対して、シンプルに怖いなと感じていました。

気さくな店員さんだからほかの人にも同じようにサービスしているのかと思いきや、特に声もかけていない様子。ということは誰に声をかけるか選んでいるということ…？しかも女性は毎日通っているわけでもなく、週1回程度のペースでしか来店していないのです。

男性店員とは年齢層も離れていて、純粋に厚意と受け取るには違和感のある振る舞い。なにかと物騒な時代なのでどうしても警戒心が出てしまい、そのスーパーからは足が遠のいてしまいました。

近くて便利なはずが、気軽に行けなくなり困ってしまいますね…。人の心や本性は見えないもの。若い女性にだけ距離感なしで毎回声をかける様子に警戒してしまうのも頷けます。もし本当に親切心からだったなら、“相手から見た時ちょっと怖いと思われるかも？”というところまで配慮されるかも？何事もなくてよかったですね…！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。