「3万円になります」陣痛だけなのに…“あり得ない会計事情”に苦笑いするしかなかった。

第三子を授かり出産を決めた女性。費用や設備のことも考えて病院を選びますが、なかなかうまくいかないようです。

第三子の出産で…。

 

ここで出産したいと希望した病院から、うちではリスクが高いから受け入れられないと言われた女性。設備も費用も最初に希望した病院がよかったけれど、前回の出産が早産だったことをふまえ大学病院で産むことにしました。

心配はあったものの経過は順調。しかし、いざ臨月に陣痛が始まり入院すると、ひと晩苦しんだ末に陣痛が引いていってしまいました。女性は一度帰宅しますが、その夜に再び陣痛が来て病院へ逆戻り。今度は無事に出産してひと安心です！

ところが、1週間の入院後に精算してもらうと…陣痛でひと晩入院した分の費用がなんと3万円！女性としては何も起こらずただベッドで痛みに耐えていただけだったので、この金額には驚きです。お会計をしながら、初めての経験に苦笑いするしかなかったのでした。

ベッドで横になるだけでもこれだけの費用がかかること、知らなかった人も多いかもしれませんね。病院側はいつでも出産できるように、と臨戦体制でフォローしてくれるのだと思えば納得！？いろいろスムーズにはいかないこともあったけれど、女性が無事に出産できてなによりですね！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。