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「背中ニキビ」かと思って放置していたら…“とんでもない激痛”に後悔した。

  • 2024.1.14
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お風呂で、背中にできものがあることに気がついた女性。普通のニキビでしょ!と思っていた数日後、とんでもない痛みに襲われ…!?

ニキビじゃないの!?

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お風呂に入ろうと服を脱いだ時にふと、背中にできものができていることに気がついた女性。きっと普通のニキビでしょ!背中ニキビなんてよくあることだとそれほど気に留めずに過ごしていました。しかし数日後、ソファーにもたれただけでとんでもない痛みが!すぐに病院へ駆け込んだのでした。

医師から告げられた診断は…粉瘤!?ただの背中ニキビだと思い込んでいただけに、何やら聞きなれない言葉に驚く女性。粉瘤(ふんりゅう)とは、皮膚の内側に角質や皮脂が溜まってできた良性の皮下腫瘍。ただのニキビのように時間とともに消えていくものとは違い、炎症を起こし痛みが出てしまうそうです。

不安な思いを抱えながらすぐに処置をしてもらうことに。「小さな穴を開けてちょっと絞りますね」という医師の声で始まった処置がこれまたとんでもない激痛!これがちょっと!?全然ちょっとじゃないでしょ?と思ってしまうほどの痛みに思わず雄叫びのような声が出てしまう女性。薬付きのガーゼを当てられ帰宅した後も、「めっちゃ痛かった〜〜!!」と大号泣してしまうほどでした!

その後1週間は自分でぎりぎり手が届く患部に薬を塗りながら生活したとのこと。こんなことになるくらいなら、もっと早い段階で病院に行っていればよかったと予想外の事態に深いため息をついてしまう女性なのでした…。

できものなんて誰にでも起こるものですよね。しかし油断は禁物!ただのニキビだと自分で判断せずに、ちょっとの違和感を感じたら早めに病院で診てもらうようにしましょうね…!

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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