レントゲンに写った、肺の白い影。診察した結果…医師からの“衝撃発言”に「え？」

20代前半で受けた健康診断で「異常なし」と思っていたのに、予想外のものが見つかる事態。不安な日々を過ごすなか、再検査の結果は…？

胸部X線検査のレントゲンで…。

投稿者の女性が健康診断を受けたときのエピソード。当時20代前半だった女性は「異常なし」と思っていたのですが、レントゲン検査で肺に白い影が見つかり、再検査となってしまいました。

女性はタバコを吸ったことがなく、「息が苦しい」といった不調もなかったため心当たりがまったくない様子。「肺 白い影 病気」で検索してみると恐ろしい結果ばかりで、再検査の結果が来る日まで毎日不安な日々を過ごしていました。

しかし、その後の検査や診察の結果、肺にあった白い影の正体は…なんと血管！肺のレントゲンでは血管のほか、骨や皮膚が白く写ることもあるようです。

女性は「いままでの不安や心配は何だったの…？」と思う一方、「異常がなくて良かった！」と気持ちを切り替えて帰宅。

それからは検査でも異常は見つからず、健康な日々を送っているようです。終わってみれば笑い話。大事にいたらず本当に良かったですね…！

作画：みきアカリ（＠mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。