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「脱げないんです…」診察に来た60代女性。看護師も困惑した“珍ハプニング”

  • 2024.1.18

たくさんの患者さんが訪れる外来診療。看護師としてはスムーズに診察を進めたいところですが…。看護師と患者さんに起こったハプニングとは!?

外来でのハプニング

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看護師の女性が外来診療に勤務していた時のこと。患者さんに、先生にすぐお腹を見せられるように用意をしておいてほしいとお願いをしたのですが、なぜかその場に立ち尽くしてもじもじ…。診察の内容が心配なのでしょうか。

「...どうかされましたか?」と聞いてみると、申し訳なさそうに話し始める患者さん。どうやら患者さんは、“ボディスーツ”を着ているため、すぐに服が脱げないとのこと。しかもその形状はヒップからウエスト、バストまでをカバーできるワンピース型!

体型が気になるお年頃ともなると補正下着を着用するのか…と驚く看護師。結局、パツパツに締め付けられているボディスーツを2人がかりで脱がし、やっと診察まで辿り着くことができたのでした!

脱ぐのに5分、診察後に着用するのにまた10分。患者さんが診察室を出る頃には2人して大汗をかき、息も上がってしまうほどの想定外のハプニングなのでした…。

全身のお肉を在るべきところに収めてくれるボディスーツ。常に美しくスマートでありたいと思うその気持ちはとても良くわかりますが、着用のTPOを考えるのも大切なのかもしれませんね。待っている他の患者さんのためにも、外来診療へは脱ぎ着しやすい服装で行くことをおすすめします…!

作画:えりた(@erita_enikki

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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