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「えっ…難病…?」目に違和感を感じて病院へ行ったら…“衝撃の診断”に呆然

  • 2023.12.20

夜だと道路が見えにくいという悩みを抱えていた女性。中学生の時から気になりはじめ、社会人になっても治らなかったので、いよいよ専門医に診察してもらうことにしました。

7年前に眼科で診断された出来事

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投稿者の女性は、暗い夜道だと、緑石や石段や坂が見えずにつまずくことがたびたびありました。気にしないように過ごしてきたのですが、社会人になって眼科に相談することを決意します。

「夜道が見えないんです」と眼科医に症状を伝えると、さまざまな検査を受けることになりました。その結果、「難病の疑いあり」で大きな病院へ転院することに。夜道が見えないって大ごとだったの!?わなわなと怯える女性。

新しい病院では眼球に機器をつける大変な検査も受け、判明した病名は「網膜色素変性症」というもの。夜に視界が悪くなるのはこの難病のせいだとわかったのです。

結果が判明してから7年が経った今も治療を続けている女性。夜道の車の運転などを控えれば日常に支障がないそうで、焦らず治療を続けていくことにしたようです。

自分の体の状態に慣れてしまうと、まさか病気とは思いませんよね。ただ、早めに専門医に相談すると、適切な治療の手段が見つかる可能性があります。少しでも疑問を抱いたら病院で相談してみましょう。

作画:パウロタスク(@paultaskart

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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