「右肺に影がある」CT検査を受けたのに…医者の“診断結果”にモヤッとしてしまったワケ

健康診断で受けたレントゲン。右肺に影があると言われCT検査を受けますが、結果が出る前にさらなる病気が発覚してしまいます。

なぜこのタイミングで…。

再検査で大きめの病院へ行き、CTスキャンを受けた男性。大きな音の出る検査ですが、検査中はじっとしていればよいのでその日は無事に終わりました。

ドキドキしながら検査結果を待つのみでしたが、結果が出る前にまさかのコロナ感染！これまではとくに自覚症状のなかった肺にも違和感が出てきてしまいました。

療養明けに改めて診断結果を聞きに行くも、医師は“ただの炎症でほかには何も映っていない”のひと言で終了。しかし、肺にはまだ違和感があり消えないままなので納得がいきません。心配なことを伝えても流されてしまい、男性にはモヤモヤが残ってしまったのでした…。

タイミングがタイミングだけに、何か関連があるのでは？と心配になってしまいますよね。炎症による肺の影は消えたのでしょうか？息苦しいと生活するにも支障を感じてしまいます。早く後遺症が治るとよいのですが…。

作画：パウロタスク（@paultaskart）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。