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「トイレにドアがない…」海外で尿意を我慢していた女性→帰国後、“まさかの病気”を発症!

  • 2024.1.5

海外では日本と違う文化やシチュエーションに遭遇することも少なくありません。生理現象に関することも同様で、抵抗感からあることを我慢した結果…?

旅行のあとに…。

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海外旅行先でトイレに行った時、当たり前のようにドアがないパターンがあることに抵抗感を覚えた女性。日本とは違う文化になじみがなく、知らない人に見られたらという羞恥心もあり、何度も排泄を我慢してやり過ごしていました。

その時はなんとかなったのですが、帰国してから1ヶ月後に、40℃近くまで熱が上がり、背中も痛くなってきてしまいます。

苦しみのあまり病院へ駆け込むと、診断結果は「腎盂腎炎(じんうじんえん)」。医師いわく、トイレを長時間我慢しすぎたことで細菌が溜まり、感染しやすくなってしまったのだそうです…。こんなことになるなら、ドアのないトイレでも我慢しなければよかったと後悔した女性なのでした。

トイレに行きたくなったら我慢しないことが大切ですね…!みなさんも海外のトイレ事情には要注意。旅行前に調べておくと心の準備や、目的地周辺の利用しやすいトイレを探しておくといった対策ができるかもしれません。

作画:パウロタスク(@paultaskart

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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