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ただの『花粉症』じゃなかった…!?眼科医に告げられた“恐ろしい診断”

  • 2024.1.22

毎年花粉に悩まされている男性ですが、例年よりひどい目の痒みに悩んでいました。くしゃみや鼻水などの症状はないので、安心しきっていたのですが…。

花粉症から…。

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投稿者の男性が、花粉のせいか目の痒みに困っていました。くしゃみや鼻水の症状は軽かったし、毎年のことなので大丈夫だろう…と軽く考えていたのですが、ある朝に異変が。視界にハエのようなものが飛んでいる!これは本当に花粉症のせい!?

調べてみたら網膜剥離の症状と似ていたので、男性は慌てて眼科を受診したところ、医師いわく「アレルギー性の結膜炎」とのこと。幸い治療でどうにかなりそうなので安堵したのですが、数ヶ月経っても、何かが飛んでいるように見える「飛蚊症」が治りません。

そして迎えた定期検査の日。改めて調べたところ、網膜に穴が空いたり裂けたりする「網膜裂孔」の可能性あり!その日のうちに新しい治療が始まったのですが、頭痛を伴う辛いものになってしまったのでした…。

花粉症の人にとっては他人事とは思えないエピソードでしたね。毎年のことだと「ただの花粉の症状だろう」と軽く考えてしまいそうになりますが、少しでも異変を感じたら、先延ばしにせず専門医に相談しましょう!

作画:パウロタスク(@paultaskart

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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