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「親としてのレベル低すぎ」先生の“言葉”に毒づいた女子高生→20年後、母になり“反省したワケ”に【4.6万いいね】

  • 2023.12.30

イラストレーターとして活動しながら、バセドウ病を発症した夫の闘病記や、日常の出来事や感じたことを漫画にし、X(旧Twitter)で発信している、桜木きぬ(@kinumanga)さん。

桜木きぬさんは高校生の頃の自分を振り返り、先生に“心の中で毒づいたセリフ”に反省しているそうで…。

親としてのレベル

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桜木きぬ(@kinumanga
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桜木きぬ(@kinumanga

「子ども達を飢えさせずに成人させるので精一杯でした」という先生の言葉に対して、「親としてのレベル低すぎ」と心の中で毒づいていた桜木きぬさん。しかし、いざ自分が母親になってみると、日々の食事を準備したり、掃除や洗濯をしたり、決して安くはない学用品を揃えたりと、やることは盛りだくさん。

桜木きぬさんは母となった今、過去の自分の厳しいセリフが突き刺さるのだそう。「あの頃低いと思っていたハードルの なんと高いことか」と反省し、先生に「充分立派でした」と心の中で伝えるのでした。

投稿元のコメント欄には「自分が親になって初めてわかることが、なんと多いことか...」など共感する声が寄せられていました。自分1人の生活でいっぱいいっぱいな中、子どもを飢えさせずに育て上げるなんて本当にハードルが高いですよね。子育てに奮闘されている親御さんの大変さを痛感するエピソードでした。

X(旧Twitter):桜木きぬ(@kinumanga

※いいね数はX(旧Twitter)上での2023年12月21日時点のものです。

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