夫が事故で他界…”何か”に気付いた様子の義母「そうだ、わかったわ…」まさかの勘違いで…⇒嫁「バカなこと言わないでください！！」

皆さんは、義母の言動に対して悩んでしまったことはありますか？ 今回はまさかの要求をしてくる義母にまつわる物語とその対処法を紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

すべてを奪おうとする義母の話

主人公は、夫と2人の子どもの4人家族です。 ところがある日、夫が交通事故で突然亡くなってしまいました。 深い悲しみに暮れながらも、子どもたちを1人で育てる覚悟を決めた主人公。 子どもを育てるため、夫が遺した保険金と遺族年金を使おうと考えます。 義母には事故の慰謝料と賠償金を渡すことを伝えたのですが…。 納得できない義母は「保険金と子どもたちを私によこしなさい！」と要求してきました。 「え？バカなこと言わないでください！私は母親です」と反論する主人公。 すると義母はハッと何かに気づいたような顔をして…。

「保険金目当てだったのね」と主人公を責め立ててきました。 義家族たちも義母の話を信じ、主人公にひどい嫌がらせをするようになります。 電話や恐喝が止まらないため、家にいることもできなくなるのでした。 こんなとき、あなたならどうしますか？

第三者に相談

これから1人で子どもを育てていかなければならないのに、保険金まで持っていかれてしまうわけにはいきませんよね。 だからといって子どもを渡すこともできませんので、相続関係者とはしっかり話し合う必要がありますが、もし話がまとまらないようであれば弁護士など第三者に相談するのがよいでしょう。 （40代／女性）

保険金は渡さない

こんな強引なやり方で、ひどいことをしてくる義母がいるなんて信じられません。 これからも子どもたちを育てるために、夫のお金は渡すべきではないと思いました。 （30代／女性）

今回は非常識な義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。 もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。 ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （lamire編集部）