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出張買取を手配したら…やってきたのはチャラ男2人?

  • 2023.12.12

断捨離をしたところ、不用品ながらまだ使えるものがあったため売ることにしたミワカモ(@miwakamo_)さん夫婦。しかし、子連れでお店まで行くのは大変だと思い、インターネットで出張買取りをしている業者を調べ、電話で予約を取ることに。日時は決まったものの、買取品について詳しく聞かれなかったことを不思議に思ったミワカモさんでしたが…。出張買取りのトラブルを描いた『カモられた話』どうぞごらんください。

自宅にあった不用品を売ることに

家にある不用品を片づけることにしたミワカモさん夫婦。家具や本、家電など意外と物は多く、まだ使えるものは捨てずに売りに出すことに。しかし、業者に売るにしても子連れで家具や家電を持ち出すのは簡単ではありません。そこで、インターネットで見つけた出張買取りの業者を利用してみることに。幸いにも本やおもちゃなどさまざまな物を買い取ってくれるそうで、これは便利そうですよね。

捨てる予定のものがお金になればうれしいですし、しかも買い取りにわざわざ行かずとも、家まで来てくれるのはありがたいサービスですよね。

予約の電話で感じたある疑問

さっそく出張買取りの業者へ予約の電話をかけたミワカモさん。2日後に査定に来てくれるということで話がまとまり電話を切りますが、ふと「大きなものがあるけど言わなくてよかったかな…」と疑問に思ったよう。確かに大きな家具や家電があれば、1人で運び出すのが難しかったり、大きな車が必要だったりしますよね。どんな物を売る予定なのかは大事な情報な気がしますが、そういったことが全く聞かれなかったというのは不思議です。

そして、このミワカモさんは買取当日、さらなる違和感を抱くことに。一体何があったのでしょうか。

査定に来た2人は想定外の風貌

2日後、ミワカモさんの家を訪れたのは2人の男性。しかし、とても買い取り業者とは思えない服装と見た目をしていました。まさかの風貌にミワカモさんはさぞ驚いたのではないでしょうか。心の中で「ホストかと思った」とつぶやくほどですから、よほど業者には見えない状態だったのでしょうね。

小さな子どもがいる家庭にはありがたい出張買い取りサービス。しかし、インターネットの広告だけではその業者が信頼できるのかどうかまではわからず、実際に業者と対峙して初めて「おかしいかも」と思うことがあるようです。初めて依頼する業者が自宅にくるときは、家族に同席してもらうなど複数名で対応するのが安心かもしれませんね。

著者:こびと

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