妻の置手紙「探さないでください。子どもは任せます」⇒机の上の『2枚目の紙』を見て…夫「まじか…」

皆さんは、夫婦関係で悩んでしまったことはありますか？ 今回は置き手紙を残し消えた妻にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

会社が倒産し妻に逃げられた

主人公は、妻と3人の娘の5人家族です。 建てたばかりのマイホームのため、頑張って働こうと気合いを入れていました。 しかしある日、主人公が勤めていた会社が倒産してしまいます。 突然のことに驚き、すぐに妻に事情を説明する主人公。 妻は「大丈夫。これからのことは明日考えましょう」と笑顔を見せてくれますが…。 翌朝「探さないでください。子どもたちのことは任せます」と置き手紙を残し、妻が消えていたのです。 机の上には、記入済みの離婚届まで置かれていました。

「まじか…」と主人公はショックを隠せません。 それでも気持ちを奮い立たせ、子どもを保育園に送ろうとするのでした。 こんなとき、あなたならどうしますか？

義実家に連絡

会社が倒産して大変なときに、子どもを残して消えてしまうなんてひどい妻ですね。 もし戻ってきたとしてもそんな妻と助け合っていけるとは思えませんが、子どもたちのためにもいないまま放置しておけませんので、まずは義実家に連絡を入れるのがよいでしょう。 （30代／女性）

もう一度話し合う

主人公が大変なことを伝えたにもかかわらず、子どもたちまで置いて離婚を要求するなんて驚きました。 子ども3人を育てながら仕事を主人公1人でするのは大変なので、連絡してもう一度妻と話し合うのがいいと思います。 （20代／女性）

今回は妻が消えたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。 もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。 ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （lamire編集部）