松岡茉優“真っピンク”ドレス姿に「ちょっと派手でしたでしょうか…」今年を振り返る“私の今年の漢字”を明かす

松岡茉優、真っピンクドレス姿が美しすぎ！

ハースト婦人画報社のファッションメディア「ELLE（エル）」が主催するイベント「ELLE CINEMA AWARDS 2023」が、2023年12月11日（月）に有楽町マリオン別館（千代田区有楽町）にて開催されました。

イベントには、俳優の松岡茉優さん、磯村勇斗さん、山田杏奈さん、元BiSHのメンバーで歌手・ダンサーのアイナ・ジ・エンドさん、映画監督で脚本家の是枝裕和さんら、受賞者の5名が出席しました。

華やかなピンク色のドレスを見事に着こなし登場した松岡さんは、「ちょっと派手でしたでしょうか…」とにっこり。自身が主演を務めた映画「愛にイナズマ」（石井裕也監督）での受賞について「とても嬉しいです。やはり俳優というのは、このような場所で評価していただいた時に、『あっ誰かに届いたんだな』と思えるので、この度は皆さんにお目にかかれて本当に嬉しいです」とコメント。

今年1年を振り返る“私の今年の漢字”について質問されると、「愛“LOVE”でお願いします。愛を信じたいという意味なんですが、それこそ今回私が受賞させていただいた『愛にイナズマ』も愛がテーマになっているんですけど、愛を持って接すれば苦手な人や、理解できない発言をする人であっても、この人もきっとどこかに愛がある人なんだと思えれば、争いは起こらないと信じたいので“愛です”」と熱い思いを語りました。

「ELLE CINEMA AWARDS」は、「ELLE」が独自の視点で映画作品を選出するイベントとして2015年に始動。2019年の開催以来、4年ぶりのリアル開催となりました。

全5部門の賞には、映画界で輝く女優と監督に贈る「エル ベストアクトレス賞」、「エル ベストディレクター賞」、今年目覚ましい活躍をした男性に贈る「エル メン賞」、今後のさらなる活躍を期待する「エル・ガール ライジングスター賞」、映画界に新しい風をもたらした革命的な才能に贈る「FENDI賞」が設けられ、該当の受賞者が壇上しました。

（LASISA編集部）