「他人が呼吸している音を聞くのが嫌」 恋愛しない女性セレブたちの言葉

いくつになっても恋愛体質の人もいれば、恋愛には一切興味がなく“おひとりさまライフ”を楽しむ人も。恋愛しないと宣言しているセレブリティたちの発言をご紹介。（フロントロウ編集部）

リンダ・エヴァンジェリスタ（58）

「（恋愛には）興味がありません。もう誰かと寝たいとも思いません。他人が呼吸している音を聞くのが嫌なんです」

―音に非常に敏感だという元祖スーパーモデルのリンダ・エヴァンジェリスタ、Sunday Timesで2023年に明かして

シャロン・ストーン（65）

「恋愛はもうやめました。もうたくさんです。不誠実な人ばかりだから、私の時間の無駄です。ひとりの時間が好きですし、子どもたちや家族と過ごす方がよっぽど良いので」

―2度の結婚と離婚を通して3人の子どもがいる俳優のシャロン・ストーン、2020年にトーク番組『The Drew Barrymore Show』で明かして

ウーピー・ゴールドバーグ（68）

「ひとりでいる方が幸せなんです。自分が好きな量だけ誰かと過ごすのは良いけど、誰かと一生を共にする気もないし、一緒に住む気もない。家に他の人がいてほしくないの」

―3度の離婚を経験した俳優のウーピー・ゴールドバーグ、たとえ恋愛したとしても真剣交際はないだろうと2016年にThe New York Timesに明かして

ジェーン・フォンダ（85）

「何かが恋しいとは思いませんね。セックスが恋しかったら、引き出しのなかにたくさんのバイブレーターがあります。問題なし。人生に穴が空いているわけでもないですし、若い頃にやり残したこともない。それに関しては恵まれていると思っています」

―3度の離婚歴があるジェーン・フォンダは、人生の終わりに抱く後悔を最小限にするために、60代の時に“人生レビュー”を行ない、残りの人生の生き方に反映させたとVanity Fairに2023年に明かした

ルーシー・ヘイル（34）

「妥協するくらいなら、ひとりで死ぬ」

―20代の頃は彼氏として問題のある男性とばかり付き合っていたという俳優のルーシー・ヘイル。今は、自分が求める理想の相手の条件をすべて書きだしてあり、それに合う男性が現れるまでは恋愛するつもりはないと、2023年にポッドキャスト番組『Broad Ideas with Rachel Bilson』で認めた